片思いの「あるある」7選！30代なのに恋愛レベルが中学生並み!?

「好きな人なんていない」と言っていても、突然始まるのが片思い。恋をしたら、うれしい気分も苦い想いも経験できますよね。

今回は20～30代の女性に聞いた、片思いの“あるある”をご紹介。これを読めば、あなたも「自分だけではなかった！」と共感できるかもしれませんよ。

◆彼を想うだけで幸せな気分に

・「夢に好きな人が出てくるだけで空が明るく見える。それだけで、恋をして良かったと思う」（20代）

相手が夢に登場すると、恋が叶う予兆？と感じる人も。ハッピーな気分になれるのはいいことですね。

・「片思い初期は、自分の気持ちやシチュエーションに合う恋愛ソングを探しちゃいます。口ずさむだけで幸せを感じるんですよね」（30代）

恋愛スイッチが入り、キュンキュンしているからこそ、口ずさめるメロディーといえるでしょう。歌でテンションが上がったら、勇気を出して彼に連絡してみては？

◆不安に押しつぶされそうでつらい

・「好きな人のことでどうしたらいいか悩みすぎて、本人を目の前にすると言いたくもないことを口走ってしまう…。もういい年なのに、いつまで経っても恋の仕方がわからない」（30代）

まるで中学生みたい…と落胆する気持ち、わかります。うまくいかないときは他の男性と食事に行くなどして、いったん心をリセットしてみては。

・「LINEの返事が来ないと、もうダメだと思う。彼のことが好きなのに、急に嫌いになったような気分になって、何もかもうまくいかないと悲観的になってしまうのが苦しい」（20代）

ひとつうまくいかないと、この恋自体すべきではないのかもしれないと悩み始めるのが片思い女子。次の日に彼からリアクションがあれば、悩んだことなんてキレイに忘れてしまうのに。

・「好きな人が目の前にいても、あえて別の男性とばかり話してしまう。チラチラ見るだけでは、何も始まらないとわかっているのですが…」（30代）

何とも思っていない男性とは、不思議と気楽に話せるんですよね。一方で、その間にも自分が彼から見られているかもしれないという緊張感から、体がカチカチに固まってしまったことがある人もいるのでは？

◆後悔はしたくない

・「一度好きになったら、うまくいかなそうでも、最後は気持ちを伝えてから諦めようと決めています。気持ちを伝えず密かに思い続けることで片思いが長引くのはつらい…」（20代）

ひとつひとつの恋に真剣に向き合う姿勢は素晴らしいですね。そのまっすぐな気持ちが、いつか彼に届きますように。