今ダイエットすべき2つの理由とは!?冬太り対策はお早めに【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年1月16日 10時15分
冬こそダイエットすべき2つの理由
年末年始休暇って何?そんなのあったっけ?という感じの今日この頃。でも、そのときに増えたお肉だけは、しっかりウエスト周りに残ってる……なんて方も多いのではないでしょうか。
正月太りを解消するには、休みが明けてまだ日が浅い今がチャンス!無理な食事制限や運動をしなくても体重を元に戻せるダイエット方法をご紹介します。
≪今ダイエットをすべき2つの理由≫
■寒い時期は痩せやすい
“冬太り”なんて言葉があるように、冬場は太りやすいイメージがありますよね。イベントが多くおいしいものを食べる機会が多い、寒くて体を動かすのが億劫=運動不足になりやすいなど、生活習慣から見ると確かに太りやすい時期。でも、生物学的には、一年で最も痩せやすいのは冬なんだそうです。
その秘密は基礎代謝。体温を維持するために多くのエネルギーが使われるので、普段の生活や食事に少し気を付ければ、ダイエットに成功しやすい時期とも言えるのです。
ちなみに南極隊員は、普通の大人の2倍くらいのカロリーが必要だとか。それだけ食べても太ることはないそうなので、寒い時期は痩せやすいという説には信憑性がありそうです。
■短期間で増えた体重はすぐに戻せる
人の体は急激な変化があっても戻ろうとする恒常性を備えていると言われています。なので、短期間で体重が増えても、体が記憶している体重に戻ろうとするのだとか。これはダイエットの天敵“リバウンド”の原因の一つでもあります。
逆に、同じ食生活を続けて増えた体重を放置しておくと、体脂肪としてガッツリ体に蓄積されてしまうそう。つまり、年末年始の暴飲暴食が原因で体重が増えたなら今がチャンス、“鉄は熱いうちに打て!”なのです。
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≪正月太りに効くダイエットは?≫
正月によく食べるものといえば、おせち料理やお餅など。煮物・佃煮に含まれる塩分や、炭水化物が分解されてできる糖質は水分と結合し、体に溜め込まれるそうです。その結果、むくんで太ったように見えてしまうのだとか。
溜まってしまった糖質を早く使い切るため、まずは糖質の摂取を抑えること、これがダイエット成功への近道です。つまり“炭水化物抜きダイエット”。
既に多くの人が耳にし、実践したこともある方法だと思いますが、正月太り解消には最適と言えそうです。
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≪野菜・タンパク質中心の食事に≫
糖質を控える分、野菜やタンパク質を多めに摂るよう心がけると良いそうです。お腹が膨れるスープ類、食物繊維たっぷりの野菜を最初に、次に肉・魚類を食べるなど、順番も気を付けるとなお◎!炭水化物は我慢できるなら控えるのが正解です。
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