1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

梅酒+ホットミルク!?冬こそ飲みたい梅酒アレンジレシピ【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年2月21日 11時0分

梅酒+ホットミルク!?冬こそ飲みたい梅酒アレンジレシピ【恋占ニュース】

冬こそ飲みたい!梅酒アレンジレシピ

まだまだ寒い日が続いていますが、巷では梅の花が咲き始める季節となりました。あの甘く優しい香りをかぐと、春の訪れを感じます。

梅といえば最近は梅酒の種類がずいぶん豊富になりましたね。梅酒バーも登場し、気軽に飲み比べを楽しむことができるとか。
実は梅酒は冬こそオススメのお酒。女性にうれしい梅酒の美容効果や手軽なアレンジレシピをご紹介します!

≪冬こそオススメ!の理由≫

梅酒は他のお酒と比べて血行促進の効果が高いので、少し飲むだけで体がぽかぽか温まります。冬場は手足が冷えてつらい…という方は、ぜひ寝る前に梅酒のお湯割りを飲んでみましょう。
梅の香りにはリラックス効果があるので、気持ちがほぐれてぐっすり眠れるはず。

また、梅に含まれるクエン酸は疲労回復のほか、脂肪を燃焼させる効果もあるそうです。冬太りが気になるなら、いつものお酒を梅酒に変えてみてはいかがでしょうか。
ただし、砂糖も入っているので飲み過ぎには注意してくださいね。

≪梅酒のおいしいアレンジレシピ≫

◆梅酒+αのカクテル

[1]梅酒ミルク

梅酒と牛乳を2:3の割合で、とろりとするまで混ぜ合わせるだけ。ホットミルクを使うと体が温まります。梅の果肉が入った粗ごし梅酒で作れば、ヨーグルトカクテルのような味わいに。

[2]イチゴソーダ梅酒

梅酒をソーダで割り、半分にカットしたイチゴを加えます。梅酒の甘みとイチゴの酸味が合わさってフルーティー!生で食べるには酸っぱい小さめのイチゴを使うと、よりおいしく作れます。

[3]梅酒ジンジャー

梅酒を生姜湯やジンジャーエールで割ると、爽やか風味のドリンクのできあがり。生姜湯を使った梅酒ジンジャーを飲めば、寒い日でも体の芯から温まります。

================

◆梅酒を調味料として使う

梅酒の原料は梅とお酒と砂糖ですね。お酒と砂糖は料理に使うものだし、梅は魚や肉の臭みを消すのに効果的。つまり、梅酒は複合調味料としても使えるのです。

特にサバやイワシなどの青魚を煮る際、梅酒を入れると臭みが消えておいしい仕上がりに。
また、手羽先や手羽もと、スペアリブといった骨付き肉を煮るときに梅酒を加えると、クエン酸の効果でふっくらやわらかくなります。
黒糖梅酒で豚の角煮を作ると沖縄のラフテーみたいな味になるので、こちらもオススメ!

================

◆薬として使う

風邪でのどが痛いときは、梅酒でうがいをすると楽になります。
梅酒をガーゼに浸したものをのどに巻くのも効果があるそう。ただ、そのままでは砂糖でベタベタしてしまうので、もう1枚乾いたガーゼを巻くなど、工夫が必要です。

≪お店での上手な梅酒の選び方≫

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください