1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

夏バテ対策は土用丑の日の「丑湯」で!おすすめ入浴法 & アロマ

ココロニプロロ / 2017年7月25日 11時45分

[2] お湯をたっぷりわかし鶏肉を入れる。ネギの青い部分や生姜をひとかけ一緒に入れると、いい香りがついてより美味に!

[3] 鶏肉を入れ、すぐに蓋をして火を止め、人肌まで冷ます。

[4] 保存する際はゆで汁と一緒に冷蔵庫or冷凍庫へ。

できあがったら、食べやすい大きさにちぎりましょう。生姜醤油でいただいたり、ごまドレッシングをかけて棒々鶏風にしたり、とアレンジ幅も豊富なので続けやすいと思います!

暑くてお湯をわかすのすら苦痛…という人は、スーパーやコンビニで売っている「サラダチキン」を利用するのもいいかも。

■デザートを食べるなら

ちなみにデザートにおすすめなのはスイカ。ああ見えて「天然のバイアグラ」と言われているくらい、性欲減退に効くんですって!
食べ過ぎるとお腹を冷やしちゃうので要注意ですが、彼と二人で食べるなら外せませんね!

■丑湯でさらにパワーアップ

お風呂に桃の葉や緑茶、ドクダミなどの薬草を入れて浸かるのが丑湯。桃の葉は化粧品などにも使われるくらいお肌にいいことはよく知られているし、お茶のお風呂もお肌をさっぱりさせてくれそうです。

暑い夏こそシャワーで済ませずに、ゆっくりお湯に浸かるのが夏バテ対策のコツと言われています。が、正直「そんなに長く浸かってられないよ」と言う方も多いのではないでしょうか。

確かに冷房で冷え切っていたり、外と中の温度差にさらされて疲れ切っていたりすると、長くお湯に入っているのが苦痛に感じられること、ありますよね。

■夏は半身浴がおすすめ

そんな夏場も、ぬるめのお湯での半身浴だと楽なようです。38度くらいのお湯に20分程度浸かっていると、全身の血管が広がって血流が良くなるそう。

みぞおちから下の水位なら、水圧で心臓に負担をかけにくいので長く入れるでしょう。
のぼせてしまいそうなら、窓やドアを少し開けておく、頭に冷たい濡れタオルを乗せておくなど、頭や顔を冷やす工夫を。水分補給も忘れずに。

■アロマや入浴剤でリラックス

入浴剤に凝るのも、お風呂を楽しむコツの一つです。お気に入りの香りや効能があるものなら、心も体もリラックスできるはず。

なお、エッセンシャルオイルを数滴、湯舟に落として使うのもいいですね。
夏バテの原因の一つでもある自律神経の乱れを改善してくれる精油は

・レモングラス
・マジョラム
・ペパーミント

など。香りも爽やか&スパイシー系なので気分がシャキッとしそうです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください