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4月にひな祭り?旧暦に合わせてこそ意味がある行事の楽しみ方【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年4月16日 10時15分

食事にひな祭りのエッセンスを取り入れるポイントは、緑・白・赤の3色使い! 緑は葉野菜、白はお米や豆腐、乳製品、赤は肉や魚など、3色を意識すると栄養バランスも整って一石二鳥ですね。邪気を祓い、心の純潔を願う気持ちでいただくと◎。

3月3日のひな祭りをはじめ、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕などの行事や風習は、旧暦の時代に生まれました。現在でも行事の日付は受け継がれていますが、やはり旧暦で行うことで、本来の意味を持つように思います。

というのも、旧暦3月3日といえば、夕方の西の空に三日月が現れるから。細く光る三日月は、闇夜を経て新たに輝きを取り戻した月であり、目視できる新月です。旧暦3月3日(今年は4月21日)は、夕空に三日月を眺めながら、乙女心を呼び起こし、新たな月の光で自分を満たしてあげましょう。

景山えりか(かげやまえりか) 暦文化研究家、星のティーセラピー(R)レッスン倶楽部主宰
旧暦や月の文化に造詣が深く、星や月と親しむ生活を自ら実践。その経験から、自然のリズムに合わせてお茶を楽しむことで、養生やストレスマネジメントにつなげる「星のティーセラピー(R)」を考案。執筆活動やワークショップを通じて、星空とお茶を楽しむ暮らしを提案している。
著書:(講談社)。

ウェブサイト:http://www.cosmic-life.net
Facebook:自然とつながる暮らしかた

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