これって運命?声フェチから結婚も!本当にあった素敵すぎるラブストーリー3つ
ココロニプロロ / 2017年8月10日 11時45分
これって運命?声フェチから結婚も!本当にあった素敵すぎるラブストーリー3つ
「運命」や「ロマンチック」なんて言葉がリアルに感じられない現代の日本。
黄金の国ジパングと称された魅惑とミステリアスの国も、今では先進国として理屈っぽいおじさんたちに支配された、合理性を尊ぶ社会となり、機械的な時を日々刻んでいます。チクタクチクタク…。
そんな時代でも、毎日世界中で恋が生まれ、ドラマティックなラブストーリーが織りなされているという現実。そう、「運命」は他人事じゃないのです!
◆キセキみたいなラブストーリーたくさんのマイナスワードで否定されてもいい。ただ、運命やロマンチックは必然的に訪れる日常の中のキセキだってこと!
これからお話するのは、毎朝同じように起きて仕事に行って…という繰り返しの日々に突然舞い降りた3つのラブストーリーです。
「ネットでの出会いなんて危険だし、相当モテない人がやるんじゃないの?」そんなイメージはもう昔の話。今や出会いのきっかけの上位5位以内に入るのではないでしょうか。
とある正反対の男女の出会いのきっかけも「ネット」でした。
女性のほうは、海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のサマンサみたいに、男性をスポーツカーのように乗りこなす反面、気前が良く、友人を大切にし、かつユーモアに富んだ性格。
男性のほうは真面目に仕事をこなし、出世街道まっしぐら。ルックスはいいのにテレビゲーム好きな奥手タイプ。こちらも家族や友人を大切にし、普段は表に出さないけれど本当は、ユーモアに富んだ人でした。
2人はなかなか現れない“運命の人”を求めて、最後の砦として某アプリに登録しました。彼と彼女はすぐに出会い、たくさんのメールと電話を交わし、遂に初めてのデートをします。
意外にも、異性に慣れているはずの女性のほうが緊張していました。男性は落ち着いてリードしてくれたそうです。
そのお陰で会話が弾み、運命としか言いようのない共通点がたくさんあることがわかりました。
そして、2人とも純粋な恋愛を求めていたので、その日のうちにお付き合いすることに。
少しの準備期間を経て一緒に住んだ後、ごく当たり前のように結婚しました。
もしアプリに登録していなかったら出逢うことのなかった2人。きっかけが何であれ、人生の伴侶と出逢えたのだから結果オーライですよね。
ただ、くれぐれも怪しいアプリ&男性には気をつけましょう。
これはわたしが通っているネイルサロンのスタッフさんから聞いたお話です。
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