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「恋をしていないとき、私は醜くなる」ブリジット・バルドーに学ぶ小悪魔な魅力【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2017年9月28日 11時45分

「恋をしていないとき、私は醜くなる」ブリジット・バルドーに学ぶ小悪魔な魅力【恋占ニュース】

「恋をしていないとき、私は醜くなる」ブリジット・バルドーに学ぶ小悪魔な魅力

猫のような目にぽてっとした唇、グラマラスでキュートなボディ、60年代のファッションアイコンにしてセックスシンボル、そしてフランスのマリリン・モンロー…「永遠の小悪魔」といえばブリジット・バルドーのこと!

■映画『軽蔑』を観られるチャンス

若い女性はブリジット・バルドーと聞いてもピンとこないかしら?

筆者も、わりと近年になって彼女に関心を持った1人。なので、当時の彼女のリアルな人気や恋愛遍歴などは、上の年代の人から聞きかじった程度なのですが、彼女のホロスコープをチラッと見ただけでも、この上なく美しくかわいい女性であったことは一目瞭然です。

安易に略したら、長年のファンの方にお叱りを受けそうですが、美しさを最大の武器として、挑発的な賢さを真の魅力としてお持ちの女性でしょう。

実は今月30日から東京・恵比須にあるYEBISU GARDEN CINEMAにて、彼女が29歳の時に出演した映画『軽蔑/Le Mépris』が、デジタル・リマスター版として公開されます。

こちらは“愛の終焉”を描き出す、ゴダールの初期の傑作メロドラマで、イタリア人作家モラヴィアの原作をもとにした作品です。

ブリジット・バルドーを知っている人はもちろん、知らない人も、あの映画の独特な世界観は必見。今回は映画の公開にちなんで彼女の魅力を、西洋占星術でひも解いてみたいと思います。

■B.B.ってどんな人?

まずはブリジット・バルドー(Brigitte Anne-Marie Bardot )の略暦をご紹介しますね。頭文字が B.B.であることから、同じ発音で「赤ん坊」を意味するフランス語 bebeとかけた「ベベ」の愛称で知られています。

厳格で裕福な家庭に育った彼女は15歳でモデルになり、その後、映画監督の助手と恋に落ちました。両親に交際を猛反対されるも自殺未遂して説得し、婚約。18歳で晴れて結婚します(1952年)。
1956年に夫が監督を務めた映画『素直な悪女』が世界中で大ヒットしますが、その際の共演者と浮気して離婚。

1959年には別の俳優と恋に落ち、妊娠&結婚するも3年で離婚。1966年にドイツの富豪と結婚し、69年に離婚。その途中、セルジュ・ゲンスブールと不倫したり、また別の人と結婚したり。
1973年に女優業を引退するまで、恋愛・結婚・不倫・離婚と、数々の恋の遍歴を重ねました。引退後は動物愛護活動家として精力的に活動しているそうです。

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