価値観も相性もぴったり?理想の恋人の「作り方」を教える【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年6月2日 11時45分
相性びったり?理想の恋人の「作り方」
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
たまに、女友だちが、
「とうとう運命の人に出会えた!」
「会った瞬間から『この人だ』って思った!」
みたいなことを言っている。
だがよく聞いてみると、要するに、
「見た目がタイプ」
「言動や振る舞いがイケてる」
「年収、職業等のスペックが高い」
…そんな男性が、「自分に好意を持っているようだ」というだけの話。
言い方を変えれば、高望みが実現しそう、ってことだ。
それで上手くいけばいいのだが、たいてい失敗に終わる。
≪運命の落とし穴≫女性が好きな男性のタイプは、だいたい似通っている。
だから、あなたが運命を感じるような相手の周りにはライバルが大勢いる。
また、そういう男性の大半は、モテるために相当な努力をしている。
「ルックスがいい」と感じさせる男性は、そう思われるように髪型や服装、立ち居振る舞いなどを常に研究している。
「話していて楽しい」「エスコートが上手い」と思える男性は、何を話せば、どこに連れて行けば女性にウケるか、いつも試行錯誤している。
スペックが高い男性は、そもそもモテたくていい会社に入るなり起業したりして、人より稼いでいるのかもしれない。
はっきり言って、いい男など「浮気する男」であることと紙一重だ。
実際、ある金持ちが書いた恋愛本には、「男の浮気を許すのがいい女だ」という趣旨のことが書かれていた。
まぁ浮気されても、イケメンや金持ちと付き合いたいならそれでもいいんだけどさ。
もしくはあなたが、
「他の女を切ってでも、この女と一緒になりたい!」
と思わせるほど若くて美人で性格が良ければそれもアリだが。
≪理想の相手は自分で作れ!≫ところでオレは、結婚して「人は自分とは違う」という当たり前のことを学んだ。
わかりあえる部分も多いが(だから結婚したのだ)、どうしても共感できない点もある。
なので、ケンカもする。
でも違いは埋まらず、モヤモヤしたまま妥協する。
しかし2~3ヶ月後、ケンカしたときのオレの意見であり、過去の彼女の考えにはなかったことを、さも当然のように相手が言っている。
人は変わる。
わかりあえないと思っていても、いつの間にか心が通っていたりする。
大事なのは「相手にこうしてほしい」という意志を持ち、具体的に主張していくことだ。
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