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好印象を与える会話術!3つの心理テクニックでご無沙汰女子を卒業

ココロニプロロ / 2017年10月28日 11時45分

好印象を与える会話術!3つの心理テクニックでご無沙汰女子を卒業

好印象を与える会話術!3つの心理テクニックでご無沙汰女子を卒業

気づけば、もう何年もときめいてない…という女性は多いのではないでしょうか。
身近に気になる異性はいないし、出会う機会があったとしても何を話せばいいのかわからない。

忙しさや人見知りを言いわけにしていたら、いつまでたっても「ご無沙汰女子」を卒業できません。
そんなあなたが人生を変えるポイントは1つ。「会話を充実させること」です。

■会話の充実が親密な関係を導く

他人と心地よいコミュニケーションを取れるようになると、自分に自信がつきます。人との触れ合いが怖くなくなり、出会いの場に赴くことへの抵抗が減っていくでしょう。結果的に、自分に合った縁を見つけやすくなります。

もちろん、素敵な人と出会っても日常会話だけして終わっていたら恋には発展できません。出会いの機会を活かすためには、相手と深い会話ができるくらいに信頼関係を築く必要があるでしょう。

楽しい会話とお互いを知り合うための会話は、質が違います。
相手があなたに対して心を開きやすくなる。そんなコミュニケーションのテクニックをご紹介していきましょう。

■フィーリンググッド効果

1つめは、「フィーリンググッド効果」が出るような環境づくり。フィーリンググッド効果とは、簡単に言うと人の好感度は「環境に左右される」ってことです。

タバコの煙がモクモクしていたり、騒音がひどかったりすると、別に相手が何かしたわけでもないのに気持ちが萎えて、高感度が下がります。

逆に、心地よい音楽や香りが漂っていたり、ロマンチックな照明や素敵なインテリアに囲まれていたりすると、気持ちがくつろいで一緒にいる人に対して好意的になります。会話はこのようにして言葉を発する前に始まっているのです。

■純粋な関心

2つめは、相手に対して「純粋な関心を持つ」ということです。
例えば「私は〇〇が好きです」と言ったところで、たいていの人は「ふーん」で終わり。
同じことが好きな人なら食いつくかもしれませんが、基本、自分に関係ない他者の情報などどうでもいいんです。

しかし
「あなたはとても○○が上手ですね。私も〇〇が好きなんですが、あなたもお好きなんでしょうか?」
という聞き方をしたらどうでしょう。

その人は自分のことを話しやすくなるし、あなたは相手の情報をいろいろ知りえるでしょう。
人は他者の情報を押しつけられると不快になりますが、自分を好意的に受けとめてくれる人に自分のことを語るとき、うれしい・楽しいと感じます。

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