日産エクストレイル ブラック エクストリーマーX新車情報 ライバル、マツダCX-5を迎撃せよ! タフさを強烈にアピールするロングセラーSUV【ニュース・トピックス:日産】

CORISM / 2012年10月4日 14時14分

日産エクストレイル  ブラック エクストリーマーX

よりワイルド&タフネスになったSUVスタイルで、ライバルCX-5との差別化を図る!

 日産は、日産車のカスタマイズを請け負うオーテックジャパン製である特別仕様車エクストレイル「ブラック エクストリーマーX」の発売を開始した。

 日産エクストレイルは、2007年にフルモデルチェンジし、6年目を迎えたモデル。すでに、モデル末期だが、フルモデルチェンジ直後とそれほど変わらない約2000台前後の堅調な販売台数を維持しているロングセラーモデルでもある。さらに、人気の日産ジュークが加わり、2010年、2011年に引き続き2012年上半期(1~6月)においても、SUV販売台数ナンバーワンブランドとなっている。

 今回発売された日産エクストレイル ブラック エクストリーマーXは、SUVとしての存在感・重厚感をさらに高めるフロントオーバーライダーやアンダーカバー、専用の大型フォグランプなどを特別装備。日産エクストレイルの本格派オフローダーらしさを、さらに強調する仕様となっている。

 同じクリーンディーゼル車を用意するライバル車、マツダCX-5は都会派SUVとしてのスタイルを強調している。それに対して、日産エクストレイル ブラック エクストリーマーXは、より本格派オフローダースタイルで差別化し対峙することになる。

 ベースとなるのは、20Xtt/20GTの2グレードで4WDのみの設定。価格は、20Xttが2,496,900円なので、243,600アップの2,740,500円。20GTのATが3,176,250円なので、こちらも同じく243,600円アップの3,419,850円となっている。

 ベース車と比べ、243,600円アップという価格と専用装備のバランスは、まぁ妥当なところ。とくに、お買い得なイメージもない。一般的に、6年目に入ったモデル末期となるモデルは、お買い得感のある専用装備や特別装備などで、価格訴求するケースがほとんど。さすが、ロングセラーモデルのエクストレイルだけあり、安売りはしないということなのであろう。

 エクストレイルのライバル車は、多少ボディサイズが違うがマツダ CX-5やホンダCR-Vなど。実際に商談する時は、必ずこの2車種のクルマと競合させることが重要だ。とくに、マツダCX-5は人気なので、競合車としてはベストな相手となる。エクストレイルとCX-5とも、クリーンディーゼル車を用意しているので、尚更ライバル意識は高い。値引き額拡大には、この手法がセオリーだ。

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