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コンセプトは“大人の息抜き” 竹富島を望むコンドミニアムリゾート 「VIVOVIVA 石垣島」

CREA WEB / 2024年5月10日 7時0分

癒しの島時間を叶えるニューフェイス

 プライベートプールで羽を伸ばす優雅さとふらっと街に出かけられる気軽さを合わせもつ大人の息抜きを叶える場所――。

 そんなコンセプトを掲げ、2024年3月1日にオープンした「VIVOVIVA(ビボビバ)石垣島」。

 石垣空港から車で約30分。市街地から比較的近くにありながらも、保安林など島独特の自然が残り、目の前に竹富島を望むことができる新川エリアに位置し、“大人の息抜き”を叶えてくれるホテルコンドミニアムだ。


島の伝統と爽やかな風を感じさせる、ロビーラウンジ。チェックイン時に、ウェルカムサービス(ジェラート)のクーポンがもらえる。

 “島に恵みをもたらす風”をイメージしたというストリングスカーテンを配した爽やかなロビーを抜けると、そこには南国らしいトロピカルな植物が生い茂るガーデンが広がっている。敷地内は完全なプライベート空間として保たれ、青々と茂るガーデンの向こうにはエメラルドの海が広がり、竹富島を目の前に望むことができる。


リゾートの敷地内には、保安林を生かしたガーデンが広がっている。

 ガーデンの中(リゾート敷地内)には、全室オーシャンフロントの「Ocean Wing East」と「Ocean Wing West」、プールに面した「Forest Wing」の3つの棟があり、客室は8タイプ全98室。

 南国らしい調度品と心地よいインテリアを配した客室は、いずれの部屋も50平米以上のオールスイートルーム仕様。そして全室にキッチン、各種家電(冷蔵庫、電子レンジ、ドラム式洗濯乾燥機、TVなど)、Wi-Fiを完備。別荘感覚で、暮らすように過ごすことができる設備が整い、特に長期滞在にはうってつけだ。


プライベートプール付き客室の例。部屋は、心地よさを追求した上質なインテリアで統一されている。

テラスからは、刻々と移り変わる景色を望む贅沢が味わえる。写真はプライベートプール付き特別室のテラス。

 多彩な部屋タイプの中でも最も贅沢な設えともいえるのが、「Ocean Wing(East/ West)」の1階客室。リビングのカーテンを開けば、テラスとインフィニティのプライベートプールが。その向こうに美しい海と竹富島を望むことができるのだ。

 部屋によっては、リビング&ダイニングとベッドルームをパーテーションで仕切ることもできるので、広々とした部屋を自分好みにして利用したい。


ベッドルームは、どのタイプの部屋も海や空の青をアクセントカラーにしたデザイン。

島の魅力に触れる自由な滞在を

「VIVOVIVA石垣島」の魅力のひとつは、石垣島をとことん満喫する“自由な滞在”を叶えてくれることだ。

 リゾート内でゆったりと癒しのひとときを過ごすもよし、島めぐりを楽しむもよし。


大人が優雅に過ごせるウォーターガーデン。プールサイドにはバーがあり、ここでウェルカムサービスのジェラートがいただける。

 今日は1日中リゾートでのんびりしよう思ったら、部屋やプールでくつろいだり、バーで南国テイストのカクテルを嗜みながら読書を楽しんだり。ゆったりと流れる島時間、海の景色、リゾート内に茂るグリーン、夕日や星空など、自然と調和するリゾートならではのリラックスした時間が過ごせるはず。また今後は、スパのオープンも予定されているので、スパトリートメントに癒されるのもいい。


レストランのグリル料理のイメージ。島の名物料理などもメニューに並ぶ。夕食は予約制、朝食は和洋のブッフェで、石垣ならではの料理も。

 そして夕食は、本格グリル料理が自慢のレストランで。グリルメニューのほか、島の素材を使った沖縄の名物料理など、多彩なメニューをアラカルトで楽しむことができる。(※7~10月はブッフェスタイル)

 ちなみに、アルコール類はレストランまたはバーのみでの販売。ルームサービスも行っていないため、部屋でアルコールを飲みたい場合は事前に用意しておこう。徒歩圏内にコンビニがないので、空港からの道中、チェックイン前に購入するのがおすすめ。部屋には冷蔵庫があるので冷やしておけば、好きなときに飲むことができるし、おつまみなどを持ち込んでもOKだ。


レンタカーや、レンタサイクルのほか、雨傘・日傘兼用、ビーチセット、ビーチバックなどの貸出品などが充実している。

 一方、島の名所やローカルグルメめぐりをしたり、竹富島の日帰り観光など、アクティブに過ごす日には、ホテルが用意しているレンタサイクルやレンタカーが便利。

 特に島めぐりにおすすめなのがレンタカー。なんとこちらで貸し出しているのは、高級外車のオープンカーなのだ。リゾート気分をアゲてくれること間違いなし。


「VIVOVIVA 石垣島」の外観。白壁の建物に、沖縄らしい屋根の色が映える。

 島独特の自然の中に滞在することで気軽に石垣島を感じられ、ラグジュアリーの中にも利便性と自由さを兼ね備えた「VIVOVIVA 石垣島」で、今度の休日は“大人の息抜き”を体感してみてはいかが。

VIVOVIVA 石垣島(ビボビバ イシガキジマ)

所在地 沖縄県石垣市新川舟蔵2485-3
電話番号 0980-87-7775
https://vivoviva-ishigaki.com/

文=立花奈緒(ブレーンシップ)

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