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鶏胸肉も柔らかく、ごはんもふっくらに?!「はちみつ効果」でびっくり美味しいおかず

楽天レシピ デイリシャス / 2016年6月29日 17時0分

鶏胸肉も柔らかく、ごはんもふっくらに?!「はちみつ効果」でびっくり美味しいおかず

天然の甘味のはちみつは、砂糖よりもカロリーが少なく、ミネラルなどの栄養分も豊富なので、夏バテにもピッタリです。はちみつは花の種類によって味や香りに違いがあり、料理に向いているのはくせのない穏やかな甘味のアカシアがおすすめ。

はちみつはコクと甘みが強いので、砂糖をはちみつに置き換える場合には、砂糖の分量の8割くらいを使うのは良いでしょう。また、しばらく置いておくと、はちみつは固まってしまうことがあります。固まったはちみつは45℃くらいのぬるま湯で湯せんにすると溶けてきます。

実ははちみつにはいつもの料理をよりおいしくする効果がたくさんあります!

■お肉はふっくら柔らかな仕上げる

お肉とはちみつの相性は抜群!はちみつは過熱によるたんぱく質の凝固を防ぐので、お肉が柔らかく出来上がります。

■生魚やお肉の臭み取り

はちみつはお肉や生魚の気になる青臭さを抑制するので、下ごしらえにおすすめです!

■みりんの変わりにも使える!

はちみつは甘味だけでなく、コクもプラスしてくれるのえ、煮物にもピッタリ。煮物に照りを出すには、普段はみりんを使いますがはちみつだけで砂糖とみりんの役割を担えます。

■ソースやドレッシングの隠し味に

ソースやドレッシングにほんの少量を入れるだけで、風味豊かな香りと甘みがお口いっぱい広がります。

■酵素の力でご飯もふっくら

ご飯を炊くときにはちみつを入れてみましょう!お米2合に対してはちみつ小さじ1杯を目安に追加すると酵素がデンプン質を分解してくれてふっくらとした仕上がりに。

なお、はちみつは加熱すると香りが飛んでしまうことがあるため、煮物などに入れる場合や風味を残したい場合には調理の後に加えるのがコツ!ミネラルなどの栄養分は加熱しても影響はありません。

ちょっぴり高価ですが、ほんの少量のはちみつで絶品料理に!ぜひ今度試してみませんか?

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