さらっと食べられる美味しい「中華粥」の作り方
楽天レシピ デイリシャス / 2016年8月28日 17時0分
お米からコトコト炊き上げた中華粥のおいしさは格別。粒状になったお米とスープが一体化していて消化もよく、病中や疲れた胃腸に負担をかけません。ごはんより低カロリーでカロリーが気になる方にもおすすめです。お米から炊き上げる基本のレシピとともに、炊飯器や圧力鍋活用の時短レシピ、もち米や十六穀米を使ったアレンジレシピもご紹介します。
トロっとしているのに、サラッとしているのが中華粥の持ち味。そんなとろみの素となるお米のでんぷん質がなくならないよう、さっと洗い上げます。時間が許せば3時間以上浸水させた後、1時間ほどかけてじっくり炊きあげます。水分が減ったら水を足していき、焦げ付かないようにかき混ぜます。粒状になった米とスープが一体化して、いわゆる「花が咲いた」状態になれば出来上がりです。
使うスープや具次第で味にバリエーションを!
炊き上げる際のベースとなるスープもお好み次第。手軽な鶏ガラスープの素を使ってもいいですし、乾燥貝柱やホタテの缶詰などあれば、滋味豊かな本格的中華粥に。コラーゲンたっぷりの手羽先や肉団子などと煮込めば、満足感が出ます。カロリーの低いささみや栄養価の高い卵を仕上げに加えても。病中なら身体を温めてくれるしょうがやねぎをプラスしましょう。
本場のトッピング、油條(揚げパン)代わりには、油揚げ、揚げた春巻きの皮や蓮根チップ、カリカリに香ばしく焼いた鶏皮などはいかが?トロっとしたおかゆには、歯応えのあるサクサク感がアクセントに。もちろん、ザーサイ、漬物、そぼろなども合います。ベースのおかゆを薄味で作っておけば、プラス具材やトッピングで多様なアレンジが楽しめますね。
生米からじっくり煮る時間がない場合は、圧力鍋を活用して。炊飯器でもおかゆが炊けます。はとむぎ、もち麦、クコの実などをプラスすると薬膳を思わせるおかゆに。もち米、十六穀米などでも作って自分好みの味を見つけてください。
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