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多摩美術大学のデュシャン作品レプリカ試作群アーカイヴ化記念 マルセル・デュシャン《大ガラス》レプリカをめぐる国際シンポジウム ~2025年3月1日(土)13:30〜16:30開催~

Digital PR Platform / 2024年12月18日 14時0分


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兵庫県生まれ。専門は20世紀美術史・写真史。富山県美術館、渋谷区立松濤美術館、DIC川村記念美術館の学芸員を経て現職。著書に『高松次郎 言葉ともの』(水声社、2011)、『写真、芸術との界面に』(青弓社、2006、日本写真協会賞)ほか。共著に『日本美術の近現代史』(東京書籍、2014)、『美術批評集成1955–64』(藝華社、2021)など。企画展に「ハイレッド・センター 直接行動の軌跡」(2013–14)、「鏡と穴―写真と彫刻の界面」(2017)、「描く、そして現れる——画家が彫刻を作るとき」(2019)ほか多数。


パスカル・ゴブロ Pascal GOBLOT
パフォーマー、映像作家、映画監督

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2020年に「Richard Hamilton in the reflection of Marcel Duchamp(マルセル・デュシャンを通して見たリチャード・ハミルトン)」(SCAMスター賞)を発表。2006年以降、マルセル・デュシャンの《彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも(大ガラス)》に着目し、《The Legend of the Large Glass(大ガラス伝説)》という名の一連の作品を発表している。その一環として2014年に《大ガラス》のコピーを10年の期限付きで制作し、2024年にそれを破壊するパフォーマンス《To Be Broken》を行った。




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タイトル
多摩美術大学アートアーカイヴセンター所蔵資料展6
《大ガラス東京ヴァージョン》
ガラス・スタディ アーカイヴ展
会期
前期:2025年3月1日(土)~3月15日(土)
後期:2025年4月1日(火)~5月17日(土)
時間
10:00~17:00
休館日
日曜日、5月1日(木)~5月4日(日)
会場
アートアーカイヴセンターギャラリー
(多摩美術大学八王子キャンパスアートテーク2F)

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