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現実/仮想を問わない視覚体験からグラフィックデザインの可能性を考える企画展「もうひとつの表示」を東京ミッドタウンで開催

Digital PR Platform / 2024年12月18日 12時0分

現実/仮想を問わない視覚体験からグラフィックデザインの可能性を考える企画展「もうひとつの表示」を東京ミッドタウンで開催


PRESS RELEASE

2024年12月18日
東京ミッドタウン・デザインハブ


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2720/101146/300_61_202412171110476760dda753999.jpg




東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)は、第112回企画展「もうひとつの表示」を2025年1月31日(金)から2月23日(日)まで開催します。

本展を担当する日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)は、会員約3,000人を擁するアジア最大級のデザイン団体です。同協会のデジタルメディア委員会では、拡張されたメディアにおけるグラフィックデザインの特性と課題を考え、いくつかの実験と思索を行なってきました。

グラフィックデザインは、これまで紙や壁などの視覚表現を支える支持体と共に発展してきました。現在では、デジタルサイネージやスマートフォンなど、オン・スクリーンの表現も一般的となり、VRやARといった技術により、仮想環境でも展開可能になっています。近い将来、日常になっていくであろう、物理的な制約を超えた空間での視覚体験にグラフィックデザインはどのようにしてアプローチできるのか。この展覧会では、現実/仮想を問わない、その視覚体験から見えてくる「もうひとつの表示」について、さまざまな角度からグラフィックデザインの可能性を探ります。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2720/101146/300_424_2024121714383067610e565be5e.jpg

デザイン:正田冴香

●開催概要
名  称:東京ミッドタウン・デザインハブ第112回企画展「もうひとつの表示」
英文名称:Tokyo Midtown Design Hub 112th Exhibition: Alternative Designation
会  期:2025年1月31日(金)~2月23日(日) 11:00-19:00 会期中無休・入場無料
会  場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主  催:東京ミッドタウン・デザインハブ
     https://www.designhub.jp/
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)
      https://www.jagda.or.jp/
展覧会URL:https://www.designhub.jp/exhibitions/dm2025

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