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ビービット、小売・EC向けMA / CRMツール「OmniSegment」にて、AIが買い物をサポートする対話型商品レコメンド機能をリリース

Digital PR Platform / 2024年12月18日 11時30分

ビービット、小売・EC向けMA / CRMツール「OmniSegment」にて、AIが買い物をサポートする対話型商品レコメンド機能をリリース

「欲しい商品がすぐに見つかる」体験を、安価・簡単に実現

株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀、以下「ビービット」)は、小売・EC向けMA(※1) / CRM(※2) ツール「OmniSegment(オムニセグメント)」にて、AIが買い物を支援する対話型の商品レコメンド機能「AIストアマネージャー」を新たに2025年1月目途にリリースすること発表します。本機能は、「OmniSegment」を契約していない企業でも、本機能単体で導入することが可能です。安価かつ簡単に導入できる本機能の提供を通じて、ビービットはユーザの買い物体験の向上を促進します。

「OmniSegment」サービス詳細は下記URLよりご覧いただけます。
https://omnisegment.bebit.co.jp/

※1 MA:Marketing Automation
※2 CRM:Customer Relationship Management

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2337/101152/700_366_202412171148516760e69391cb6.jpg


商品が複雑化する中、デジタル上での接客が課題に

日常生活のあらゆる場面でデジタル活用が進む中、消費者はますます効率的でストレスのない買い物体験を求めるようになっています。このような消費者ニーズの変化に応じるには、企業が提供するユーザーエクスペリエンス(UX)のさらなる向上が不可欠です。

例えば、「購入する商品を探す」というプロセスでは、実店舗では店員に相談して適切な商品を提案してもらえる一方、ECサイトでは主にワード検索やカテゴリ検索に頼ることが一般的です。そのため、消費者側のニーズが曖昧な状態では、オンライン上で最適な商品・サービスを見つけることができないといったことが発生してしまいます。特に、美容・健康食品・家電・旅行といった、商品・サービスの数が多く、サービス提供側と消費者側で情報の非対称性が大きい業界では、こうした課題が顕著に現れます。

そこでビービットは、小売・EC向けMA / CRMツール「OmniSegment」の新機能として、AIを活用した対話型のアシスタント機能を開発しました。


いつでも、早く、一人ひとりに合った商品探しを支援する機能「AIストアマネージャー」

本機能は、商品マスタ情報およびECサイト上の商品詳細ページの情報を基に、ユーザの商品探しを対話形式で支援する機能です。ユーザは実店舗で店員に相談をするように、商品を探すことができます。例えば、ユーザから「コーヒーマシンがほしいのですが」という問いかけをすると、AIから「どのようなコーヒーを普段飲みますか?」など必要な情報をヒアリングした上で、「あなたに適したコーヒーマシンはこれです」と提案してくれます。複数商品の比較や、商品に関する詳細な質問に対する回答も可能です。

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