「Royal Island (Vu Yen) プロジェクト」内の新街区に追加参画
Digital PR Platform / 2024年12月19日 15時0分
ベトナム最大手不動産ディベロッパー ビンホームズ社とのベトナム・ハイフォン市最大のタウンシップ開発(約877ha)
株式会社髙島屋(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:村田善郎)の連結子会社である東神開発株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:倉本真祐、以下「当社」)は、ベトナム最大大手不動産ディベロッパーであるビンホームズ社がインフラ開発を進めているベトナム・ハイフォン市最大のタウンシップ開発「Royal Island (Vu Yen)(ヴーイェン)プロジェクト」(以下「本タウンシップ」)住宅開発エリアの一部に、2024年6月より事業参画しております。
この度、幹事企業である野村不動産株式会社および他の日系パートナー企業とともに、本タウンシップ内の新街区に参画することを決定しましたのでお知らせします。今回の追加参画により、本タウンシップ内の合計約8,300戸のうち、約3,000戸の開発を、当社と日系パートナー企業各社が担うことになります。
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【本タウンシップ 「Royal Island プロジェクト」 完成予想パース】
1.本タウンシップへの参画意義と位置づけ
髙島屋グループは、ベトナム・ホーチミン市やハノイ市での複数のプロジェクトを推進し、ベトナム事業をグループ最大の成長ドライバーと位置づけ、経営資源を重点的に配分しています。ベトナム、日本の優良企業とのアライアンスによる事業開発への参画により、住宅事業などの新たな事業分野でのノウハウ獲得とベトナム事業での更なる利益拡大を図ってまいります。
本タウンシップにおいては、ビンホームズ社の強みである大規模タウンシップ開発のノウハウと、日系パートナー企業各社がこれまで国内外で培ってきた住宅開発事業の知見とのシナジーにより、安心・安全かつ良質な住宅の整備・供給を行います。本年6月より参画した既街区は、約1,550戸の住宅等を整備する大規模都市開発事業であり、今回新街区への追加参画により当社が推進する開発は、本タウンシップ内の住宅開発(約8,300戸)のうち約3,000戸となります。日系パートナー企業とともに、本タウンシップ内東側住宅開発一帯を推進してまいります。
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