東洋建設の Autodesk Construction Cloud(R) 製品群導入を支援
Digital PR Platform / 2025年1月9日 13時30分
監理者検査業務において、Autodesk Build を活用し、デジタル化による業務効率の向上、情報共有のコミュニケーション改善を実現
米国 Autodesk 社(本社:米国カリフォルニア州/プレジデント兼 CEO:アンドリュー・アナグノスト、以下、Autodesk)は、東洋建設株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員COO:中村龍由、以下、東洋建設)が建設プロジェクト向けプラットフォーム Autodesk Construction Cloud(R) 製品群(以下、ACC)のうち、包括的な現場管理やプロジェクト管理を行う Autodesk Build(以下、Autodesk Build)を監理者検査業務において採用したことを発表します。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1726/101359/650_197_202412191529476763bd5b8d9de.png
東洋建設での Autodesk Construction Cloud(R) 製品群である Autodesk Build 活用イメージ
Autodesk Build 導入の背景
東洋建設では、これまで現場管理やプロジェクト管理おいて、メールでのやり取りの多さ、作業の内容や指摘箇所に関する認識の齟齬、関係者間での情報共有のタイムラグなどの課題がありました。
そこで課題解決のため、監理者検査業務において、ACC 製品群である Autodesk Build の活用を進めることになりました。その足がかりとして第一のミッションとなったのが、プロジェクト情報とワークフローを Autodesk Build に集約させ、リアルタイムで情報共有を行えるようにすることでした。
同社の建築事業本部設計部 DX デザイングループがワークフロー整備および検証を推し進め、実現場での適用を 2024 年 8 月より開始しました。現場では、プロジェクト情報をデジタルデータ化することで、帳票入力を削減し、自動レポート作成も可能にしました。また、設計部外との設計図書の最新版管理も Autodesk Build で行うことで、メールのやり取りを減らし、書類の拡散によるコミュニケーションおよびデータロストを防ぐことも目的としています。
Autodesk Build 活用による成果(一部) ※2024 年 11 月現在
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