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株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズの導入事例を公開 「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」のWebセキュリティ対策として 「i-FILTER」Ver.10を採用

Digital PR Platform / 2024年12月23日 10時0分

株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズの導入事例を公開
「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」のWebセキュリティ対策として 「i-FILTER」Ver.10を採用

~多岐にわたる業務を行うユーザー約1万5千人に寄り添った安全なWebアクセスを実現~


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1854/101386/450_229_202412201539596765113f51b95.png


情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:箕輪 康浩)が、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」のWebセキュリティ対策として、デジタルアーツの「i-FILTER」Ver.10(以下、i-FILTER)を採用した事例を公開しました。


三越伊勢丹グループ全体の情報セキュリティ対策を統合
株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズは、三越伊勢丹グループの企業理念である「こころ動かす、ひとの力で。」をミッションに、百貨店を中心としたグループ企業をITで支えています。同社は、三越伊勢丹グループにおけるICT業務を統括し、グループ各社の情報戦略を担当しています。さらに、昨今は外部企業へのソリューション事業にも注力しており、顧客のDX推進をサポートしています。

今年度は特にサイバーセキュリティ対策への取り組みを強化しており、三越伊勢丹グループ内にサイバーセキュリティ推進会議という会議体を設置しました。すべてのグループ会社にITガバナンス責任者や担当者を配置することで、サイバーセキュリティに関する主な対策方針の検討はもちろん、全従業員における脅威情報の共有・情報セキュリティ対策の浸透を図っていくといいます。


全従業員の快適なインターネット活用を目指し、Webセキュリティ製品「i-FILTER」を採用
同社は、2015年に行ったインターネット接続環境の更改に合わせて、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」を採用し、Webセキュリティ対策としてデジタルアーツの「i-FILTER」の利用を決めました。最新の「i-FILTER」Ver.10では、デジタルアーツが安全と判断したWebサイトのみアクセスできる仕組みである「ホワイト運用」によって、接続の安全性が確認できていないURLや脅威情報サイト、改ざんサイトをブロックすることができます。
「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」は、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する、Webフィルタリング、アンチウイルス、プロキシなど企業に必要なWebセキュリティの機能を統合したクラウド型サービスです。デジタルアーツの「i-FILTER」は、有害情報や業務に関係のないWebサイトの閲覧や内部からの情報漏えいを防ぐ製品であり、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」の基本機能としても提供しています。
「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」のネットワークだけでなくセキュリティまで含めた総合力の高さに惹かれたといいます。

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