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日本三稲荷 竹駒神社「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」12/26開業|宮城県岩沼市内の地域コミュニティ・賑わい創出の場へ

Digital PR Platform / 2024年12月23日 10時0分

造園| 鎮守の森の整備
四季により表情を変える自然の森をテーマに、既存の松やヒマラヤ杉を活かし、常緑樹や落葉樹を組みあわせました。

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建築|随身門へとつながる建屋と切妻屋根
建屋は参道沿いに配置。参道入口の鳥居から随身門への軸線を、木造・切妻屋根がつなぎます。垂木は、敷地内に赤松(神が宿る木)が林立するため、敷地内の赤松や東北産材を採用しました。

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インテリア|自然との一体感を演出
四季折々に変化する豊かな森の表情を引き立たせる、開口部、天然の内装素材、グラデーション塗装の天井、照明計画。参道に開けているため、参拝客もアクセスしやすい動線になっています。

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インテリア|ブランドにこめた想いをモチーフに反映
施設名称にもある「一粒万倍」の一粒はシンボルテーブルに、穀物の加工に必要な「 石臼 」はメインカウンターのモチーフとして表現しています。

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サステナブルな取り組み
木材は宮城県登米市の森林組合と連携し地域樹種を選定。一般的に流通が難しいナラ枯れ材も什器などに活用し、森林循環に寄与しています。施工や加工は東北地域企業と連携し、地域資源活用や輸送時における消費エネルギーや二酸化炭素削減など環境負荷低減も考慮しました。

建具・造作什器への木材活用
入口の扉はケヤキ、その他の扉はヤマザクラを、テーブルや椅子などオリジナル什器には腐食により倒木の可能性があった神社敷地内生殖のヒマラヤ杉やモミなどを伐採し使用。多様な樹木がつくり出す豊かな森の空気感を内部空間に取り入れました。 ※再利用した樹木には、竹駒神社の焼印をメッセージとして施しています。

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木材準備・加工:登米町森林組合



本件に関するお問合わせ先
株式会社乃村工藝社 ブランドコミュニケーション部 広報課 prs@nomura-g.jp

関連リンク
日本三稲荷 竹駒神社(宗教法人 竹駒神社
https://takekomajinja.jp/
「竹駒の杜 CAFÈ 一粒万倍」
https://tregion-bal.com/takekoma-cafe


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