【ホテル椿山荘東京】桜の香り漂う和洋折衷のスイーツを取り揃えた桜アフタヌーンティー」を3月3日よりスタート

ズワイガニや海老など贅沢な食材を使ったイブニングハイティーもご用意




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　ホテル椿山荘東京（東京都文京区・総支配人：千尋 智彦）は、庭園の眺望を活かしたロビーラウンジ「ル・ジャルダン」にて、桜の香りや風味を楽しめる「桜アフタヌーンティー」を、2025年3月3日（月）よりご提供いたします。

◇歴史ある庭園の桜と三重塔を眺めながら、春の慶びにひたる華やかなアフタヌーンティーを
　ホテルの庭園は、早咲きの河津桜や寒緋桜などを皮切りに、2月～4月にかけて、約20種100本の桜が順に見頃を迎えます。2025年は移築100周年を迎える三重塔と満開に咲き誇る桜の雅やかな風景をご覧いただけます。
　そんな景色の中ご提供する今回のアフタヌーンティーは、春の訪れ感じる季節にぴったりな“桜”がテーマ。彩りや風味だけでなく、桜の香りとともに優雅なティータイムをお楽しみいただけます。

　上段には、全4種のスイーツをご用意。キラキラとしたピンク色の桜ゼリーを、クリーミーなチーズケーキの上に重ねた「レアチーズと桜ゼリー」は、柚子ジャムがアクセントに入っており、さっぱりした味わいをお楽しみいただけます。また、花モチーフのチョコレートが目を惹く「桜のムース」のほかに、白餡の羊羹をベースに、桜の塩漬けを寒天の中に閉じ込めた「桜の錦玉羹（きんぎょくかん）」など、洋のなかに和の趣が香るスイーツをご用意いたしました。

　中段のスコーンは、定番のプレーン、桜の花びらがトッピングされた「桜のスコーン」と、毎年ご好評をいただいている「よもぎのスコーン」の3種です。人気のクロテッドクリームや、いちごと桜のコンフィチュールを付けてお召し上がりください。

　下段のセイボリーには、海老とブロッコリーを、アメリケーヌソースで絡めた、「海老とブロッコリーのアメリケーヌソース」や、たっぷりのズワイガニとポワロー葱を使用した「ズワイガニとポワロー葱のケークサレ サフラン風味」など、贅沢な食材を取り揃えたメニューがならびます。

◇贅沢な食材を使った春のメニューとともに優雅なお花見を
　アフタヌーンティーより少し遅い時間に、お食事をメインにゆったりと召し上がっていただく「イブニングハイティー」。シェフ特製の逸品「ローストビーフ」のほか、濃厚な赤ワインソースとクリーミーなポテトが調和した「牛ほほ肉 の赤ワイン煮とポテトのピューレ」やズワイガニを使用した、ここでしか味わえないメニューをお楽しみいただけます。
　デザートには、チョコレートスポンジの上に酸味の効いたレアチーズと桜風味のクリームを添えた「レアチーズケーキ　桜風味クリーム添え」をご用意いたしました。
　春の訪れを存分に楽しめるお食事で、優雅なひとときをお過ごしください。