「ウルトラマン基金」能登半島地震 被災地支援 ウルトラヒーローショーを能登半島4カ所で開催 つるの剛士さん、杉浦太陽さん、高橋健介さんも出演

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/599/101509/350_197_202412231350366768ec1c501ca.jpg
　[画像2]https://digitalpr.jp/simg/599/101509/250_188_202412231350496768ec2995144.jpg

　円谷フィールズホールディングス傘下の株式会社 円谷プロダクションが運営する「ウルトラマン基金」は、令和６年能登半島地震で被災した地域の幼稚園・保育園の子どもたちや現地で避難生活を送る方々を応援するため、2024年12月14日(土)から15日(日)の2日間、石川県能登町、珠洲市、穴水町、輪島市の全4カ所でウルトラヒーローと歴代作品の出演者によるショーを行いました。また、16日(月)には輪島市、志賀町の幼稚園・保育園施設2カ所をウルトラヒーローが訪れ、園児と交流しました。

　ヒーローショーでは、ウルトラヒーローが『ウルトラマンダイナ』主演 つるの剛士さん、『ウルトラマンコスモス』主演 杉浦太陽さん、『ウルトラマンＸ』主演 高橋健介さんが登場しました。能登の各地区に伝わる「猿鬼伝説」を取り入れたストーリーが展開され、子どもだけではなく、来場した親子やご家族で楽しんでいました。ウルトラヒーローたちが戦う場面では、子どもたちの力強い声援もあり、会場は大盛り上がりとなりました。その後、出演者も含めた記念撮影を行い、お別れには「ウルトラチャージ」でウルトラヒーローと子どもたちとエネルギーを送りあったあと、一人一人とハイタッチや握手でふれあい、心あたたまる時間となりました。また、訪問各園・施設に向けて、ウルトラヒーローと子どもたちの絆の証である「ウルトラマン基金 ファミリー証」や、オリジナルDVDのほか、ウルトラマンシリーズ関連グッズ（書籍、衣類など）を寄贈しました。
　幼稚園訪問では、ウルトラマンと最新ヒーローのウルトラマンアークが登場し、子どもたちとウルトラマン体操や園児みんなで楽しめるゲームをして特別な時間を過ごしました。

　ウルトラマン基金では、12月27日(金)より開催するイベント「ウルトラヒーローズEXPO 2025 ニューイヤーフェスティバル」（東京都文京区）で募金箱を設置するなど、今後も子どもたちの笑顔のための活動を継続していく予定です。


つるの剛士さんコメント
まだ寂しい景色も見かけましたが、一歩一歩復興が進んでいることを実感しました。現地の人たちの元気な様子をみて能登は絶対大丈夫だ、と確信しました。引き続き能登の様子を全国へ伝えていかなければいけないという使命感もあります。これからも能登の人たちと一緒に頑張っていきたいと強く思いました。