世界的ブランドのコレクションを数多く手がける縫製工場「モンナトリエ」の高い技術力と技術者育成の裏側に迫る
Digital PR Platform / 2024年12月25日 12時45分
シタテルのwebマガジン「i/MAG」にて公開
衣服・ライフスタイル製品のデジタル生産プラットフォームを提供するシタテル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:河野秀和、以下、シタテル)が運営する衣服・ものづくりの魅力を伝えるWEBマガジン「i/MAG(アイマグ)」にて、弊社のサプライパートナーでもある株式会社モンナトリエ(本社:愛知県春日井市、代表取締役:田中智恵、以下、モンナトリエ)と株式会社TAKISADA TECHNICAL SUCCESSOR(本社:愛知県春日井市、代表取締役:瀧健太郎、以下、TAKISADA TECHNICAL SUCCESSOR)のインタビュー記事を公開しました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2709/101657/550_366_20241225121116676b77d434169.jpg
詳細:https://imag.sitateru.com/innovation/monatelier/
シタテルのプラットフォームには約4,700社の縫製工場・生地メーカー等が登録していますが、そのなかで世界的な国内ブランドのコレクションを数多く手がけている縫製工場のひとつがモンナトリエです。同社は繊維商社の瀧定名古屋の子会社、TAKISADA TECHNICAL SUCCESSORと協業し、高い技術力と対応力の実現だけでなく、日本人技術者の育成にも注力しています。
■モンナトリエの強み
モンナトリエは特にサンプル対応力が非常に高いと評価されています。同社はどのスタッフも丸縫い(1人で全工程を仕上げる技術)ができるように育成がされているため、短納期でのサンプル制作が可能です。他にも丸縫いができる工場はありますが、Tシャツだけ、スカートだけ、などアイテムに制約があるところが多い中で、カジュアルアイテムやドレスアイテム、そしてカジュアルとドレスのハイブリッドなアイテムなど、様々な衣服の丸縫いをできる点がモンナトリエの強みです。
製造工程はプレス以外は基本的に内製化しており、プレス職人も同じ工場の敷地内で作業を行っています。多くの工場が分業体制を採用する中、モンナトリエは一気通貫の生産体制を確立しており、各工程を現場で直接チェックし、必要に応じて迅速に修正を行うことで高いクオリティーを担保しています。この仕組みは品質向上だけでなく、スタッフがそれぞれの工程を間近で見ることでスキルアップにもつながっています。
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