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積水ハウスが安全・安心の技術をビルダーにオープン化 業界初、共同建築事業「SI事業」で国内の良質な住宅ストック形成に貢献 東北地方で初、積水ハウスと土屋ホームが1月より事業開始

Digital PR Platform / 2025年1月8日 15時30分



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左:SI事業の役割分担  右:SI事業 モデル棟



 SI事業は、積水ハウスが耐震面において最も重要な部分である「S(=スケルトン)」部分の基礎、躯体、接合部を担い、積水ハウスグループの積水ハウス建設が高精度な施工を行います。そして「I(=インフィル)」部分の外装や内装はパートナー企業が担い、地域での高い土地仕入れ力・販売力を活かし、地域特性に沿った提案を行うなど地域密着型の顧客対応を可能とします。積水ハウスが提供するのは、基礎・躯体といったハード面に加え、ソフト面では『SI-COLLABORATION』という「商標の提供」や全邸で実施する「許容応力度計算」など積水ハウスの総合力を活かした各種サポートがあります。



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お互いの強みを融合した共同建築事業


※1 内閣府『日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震対策』より
※2 総務省統計局 『平成30年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計』より
※3 4号特例(審査省略制度): 建築基準法第6条の4に基づき、建築確認の対象となる木造住宅等の小規模建築物(建築基準法第6条第1項 第4号に該当する建築物)において、建築士が設計を行う場合には、構造関係規定等の審査が省略される制度。
※4 2025年問題 : 従業員の高齢化により、2025年に大量の退職者が出ることで建築業界の人手不足が深刻化していくと予測される問題。総務省「労働力調査(2022年)」では、建設業就業者の約74%が41歳以上で、65歳以上は約17%と、全産業に比べて高齢化が著しく高くなっている。


【株式会社土屋ホーム 代表取締役社長 山川 浩司 代表者コメント】


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北海道に本社を置き東日本エリアで事業展開する当社が追求するのは”感動を超える「心地よさ」”。断熱性能に拘った豊かな暮らしを提供し、北海道での高いシェアを誇っております。
積水ハウスさんの「高い技術力」と我々の持つ「高い断熱性・気密性」を合わせれば、お客様に揺るぎない安全・安心・心地よさをお届けできるという確信から、SI事業へ参加することにしました。
両社の培ってきた技術のコラボレーションを楽しみにしております

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