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インフキュリオン、決済サービス企業のネットアライブと提携し、BtoB決済サービス「Pay-Yaカード払い」の提供開始

Digital PR Platform / 2025年1月10日 10時3分

インフキュリオン、決済サービス企業のネットアライブと提携し、BtoB決済サービス「Pay-Yaカード払い」の提供開始

請求書支払いプラットフォーム「Winvoice」を基盤に採用し、請求書カード払いの要件対応・運用業務・システム構築をワンストップで実現

 株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:丸山 弘毅、以下インフキュリオン)は、株式会社ネットアライブ(本社:岡山県岡山市、代表取締役:前田一也、以下ネットアライブ)と提携し、2025年1月10日より、ネットアライブの顧客向けに、BtoB決済サービス「Pay-Yaカード払い」を提供開始します。
 「Pay-Yaカード払い(以下本サービス)」は、インフキュリオンが提供する請求書支払いプラットフォーム「Winvoice(ウィンボイス)」を基盤に採用することで、請求書カード払いの要件対応・運用業務・システム構築をワンストップで実現しています。





[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2103/102076/700_367_20250109171334677f852e77f0c.png





◆「Pay-Yaカード払い」提供の背景
 国内の法人間取引ではサービス利用や商品仕入れなどの対価の請求・支払いは請求書による掛け払いで、支払い方法も銀行振込が主流となっています。しかしながら、請求書による掛け払いは、支払者にとっては手元に現金が必要となる一方、請求者にとっては請求から支払いまで資金を受け取るまで1か月程度の時間を要します。中小企業やフリーランスを中心に、このようなキャッシュフローの課題は経営課題に直結します。このような課題を解決するために昨今、請求書の請求者と支払者の仲介役として請求書の支払いを立替え、支払者のカード決済を実現する、BtoB決済サービスが注目を集めています。

 ネットアライブは、岡山の小規模事業者を中心に決済アプリや決済端末を提供する決済サービス企業です。この度、事業者の経営支援を目的に、「仕入れの支払いを遅らせたい」という事業者のキャッシュフロー改善の要望を実現し、請求書の支払いをカードで行えるようにするBtoB決済サービス「Pay-Yaカード払い」のサービスの提供を開始しました(※1)。
※1 本サービスはインフキュリオンが提供いたします。ネットアライブはインフキュリオンの取次パートナーとして、本サービスをネットアライブのお客様に紹介いたします。また、本サービスのご利用には所定の手数料が発生します。

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