昭和大学医学・医療振興財団が第11回昭和上條医療賞の授賞式を開催
Digital PR Platform / 2025年1月14日 14時5分
公益財団法人昭和大学医学・医療振興財団(東京都品川区・理事長 山元俊憲)はこのほど、2024年度の昭和上條医療賞受賞者を発表し、授賞式が昭和大学上條記念館で執り行われた。
昭和大学医学・医療振興財団は、国民の健康増進と医学・医療の発展に貢献するため設立された公益財団法人である。その事業の一つとして2014年度に創設した顕彰事業「昭和上條医療賞」は、地域保健医療の実践および教育の分野において創造的かつ先駆的諸活動を行い、大きな成果を挙げた個人またはグループを顕彰するものである。
昨今は、助成を条件として特定の分野に限って顕彰する形式の事業が一般的となっているところ、本事業は、国民の健康増進と医学・医療の発展に貢献する取り組みを広く対象として顕彰しており、同財団の理念を体現した特色といえる。
今年度の受賞者は次のとおり。
[第11回「昭和上條医療賞」(2024年度顕彰事業)受賞者]
◆難治性疾患(難病・癌等)の在宅管理の推進活動
藤元 流八郎 氏(医療法人社団 鳳優会 理事長:東京都品川区)
◆東京都多摩地域における医療的ケア児への在宅歯科医療の普及
多摩小児在宅歯科医療連携ネット
代表 田村 文誉 氏(日本歯科大学 教授:東京都小金井市)
◆ソーシャルキャピタルを活用したコミュニティケア
地域つながり推進委員会
代表 宮地 紘樹 氏(掛川東病院 病院長:静岡県掛川市)
▼本件に関する問い合わせ先
公益財団法人 昭和大学医学・医療振興財団
TEL:03-3783-6731
▼本件リリース元
学校法人 昭和大学 総務部 総務課 大学広報係
TEL:03-3784-8059
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
この記事に関連するニュース
ランキング
-
11時間半の山越えバスが“タダ”!? 岐阜山間部の2大都市を結ぶ無料シャトルバス運行
乗りものニュース / 2025年1月15日 14時12分
-
2裏切られた気持ちでいっぱいです…月収25万円・65歳サラリーマン、毎年「ねんきん定期便」を必ずチェック、年金月19万円のはずが「初めての年金振込日」に知った衝撃事実に撃沈
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月15日 8時15分
-
3「来週会合で利上げ判断」=米新政権政策、賃上げ注視―植田日銀総裁
時事通信 / 2025年1月15日 16時8分
-
4悪質なデータ復旧事業者「レスキュー商法」の手口 多発する「納得できない作業結果と費用請求」
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時0分
-
5松屋が「本気のガチ中華」で投入した商品の"正体" 「中華一番」の作者も唸る「水煮牛肉」の実力
東洋経済オンライン / 2025年1月15日 8時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください