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高等学校で学ぶ本格的なリベラルアーツ 聖学院高等学校グローバルイノベーションクラス(GIC)

Digital PR Platform / 2025年1月14日 20時5分

高等学校で学ぶ本格的なリベラルアーツ 聖学院高等学校グローバルイノベーションクラス(GIC)



学校法人聖学院(北区、理事長:小池茂子)は2024年12月、聖学院高等学校のグローバルイノベーションクラス(以下GIC)を特集した広報誌を発行しました。
聖学院高等学校GICは、「ものづくり」「ことづくり」を通して、世界に貢献できる人を育てることを目指し、独自のカリキュラムを構成して、新たな教育を展開しています。本誌では、GICの特色と言える4つある独自科目「リベラルアーツ」「STEAM」「イマージョン」「プロジェクト」を紹介しています。これらの独自科目の中で、特に、学びの根幹をなす「リベラルアーツ」に注目し、本誌の巻頭にて内容を明らかにしました。





昨今、めまぐるしく変化していく現代社会においては、柔軟な思考力と総合的な問題解決能力を有する人材を育成することが求められており、そのために必要な教育として、「リベラルアーツ」が注目されています。聖学院高等学校GICの「リベラルアーツ」は、単に教養を身につけるための科目としてではなく、複雑に変化する現代社会に対応できるための多角的な視点と、問題の本質を見極めるために必要な「問う力」を身につけることを目指しています。
多くの場合「リベラルアーツ」は大学に入学してから学びますが、聖学院ではそれを高校生のうちから本格的に学ぶことができます。その学びの具体的な内容を本誌にて紹介しています。




《リベラルアーツとは》
アメリカにはリベラルアーツカレッジという大学が600校ほどあります。いわゆる総合大学、研究大学は、研究をして新しい発見をするのが目的です。それに対しリベラルアーツカレッジは、必ずしも研究成果を目的としません。自分自身の興味関心に従って、学問の垣根なく様々なことを問い、学んでいくこと自体が目的です。リベラルアーツカレッジを念頭に置くならば、リベラルアーツとはものの考え方を身につけるためのカリキュラムということになります。
日本の大学では、多くの場合、最低限必要なものを垣根なく学ぶ一般教養的な解釈として使われています。



〈関連するプレスリリース〉
聖学院高等学校が「ものづくり」と「ことづくり」を通して世界に貢献する人材を育むGIC:Global Innovation Classの中間発表会を開催 - 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/article/post-54309.html





▼本件に関する問い合わせ先
聖学院 広報センター
浦沢・萩野
住所:東京都北区中里3-12-2
TEL:03-3917-8530
メール:pr_h@seigakun-univ.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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