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シタテル、インパクトスタートアップ協会に正会員として参画

Digital PR Platform / 2025年1月16日 11時6分

シタテル、インパクトスタートアップ協会に正会員として参画

ファッション業界の「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現を目指す

衣服・ライフスタイル製品のデジタル生産プラットフォームを提供するシタテル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役:河野 秀和、以下「シタテル」)は、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)に、第5期正会員として参画いたしました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2709/102356/700_199_20250115142527678746c72642a.png


衣服・ライフスタイル業界は衣食住の「衣」を支える社会的役割の大きな業界です。しかし閉鎖的でアナログな商慣習が根強く残っているために、サプライチェーンの非効率性や環境への負荷が大きいなど多くの課題を抱えています。

シタテルは、衣服・ライフスタイル製品のデジタル生産プラットフォームを通じ、業界全体のデジタルトランスフォーメーションと持続可能な生産モデルへの移行を目指しています。

そしてこの度、シタテルはISAに第五期正会員として参画いたしました。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的として設立されました。

弊社も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、他の会員企業と協働しポジティブな社会インパクトの創出を目指していきたいと考え、本協会に参画する運びとなりました。


■インパクトスタートアップ協会について

インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。

政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は206社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め10社となりました。

今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。

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