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アバター遠隔接客サービス「KSIN」、日立市産業祭にて「アンケート型プロモーション」実証実験を実施、共創プロジェクトへの意見収集と認知度向上に協力

Digital PR Platform / 2025年1月20日 11時0分

アバター遠隔接客サービス「KSIN」、日立市産業祭にて「アンケート型プロモーション」実証実験を実施、共創プロジェクトへの意見収集と認知度向上に協力

AIエージェントをデジタル・マーケティングの新しいチャンネルとして実装

 円谷フィールズホールディングス傘下の株式会社デジタル・フロンティア(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:植木英則、以下「デジタル・フロンティア」)と、株式会社ユニキャスト(本社:茨城県日立市、代表取締役:三ツ堀裕太、以下「ユニキャスト」)は、第46回日立市産業祭において、共同開発したアバター遠隔接客サービス「KSIN(けしん)」を用いた「アンケート型プロモーション」の実証実験を実施しました。

 日立市産業祭は、日立市内で生産された新鮮な野菜や旬の魚介類などの展示販売はもちろん、市内に事業所のある企業が最新技術やサービスを紹介する場となっており、毎年多くの来場者があります。当社はこの機会を活用し、デジタル・サイネージに表示したAIエージェント※1が来場者と自然な会話をしながら、特定テーマに関する意見を聴取できるか、また、テーマへの認知度を高めることが可能かを検証しました。

 今回の実証実験は、株式会社日立製作所様展示場内にて、次世代未来都市共創プロジェクト(以下「共創プロジェクト※2」)をテーマとして行いました。AIエージェントは来場者に音声で声掛け、簡単な雑談を行い、会話中から来場者の年齢や興味関心を推定、共創プロジェクトの3つのテーマ(グリーン産業都市、デジタル健康医療介護、公共交通のスマート化)のいずれかを紹介、最後に共創プロジェクトや市政への意見を集めました。

※1 AIエージェントは、人工知能を活用したソフトウェア・プログラムで、事前に設定した目標達成のために自律的に環境との対話や情報収集をしタスクを完了することを可能にするものです。

※2 共創プロジェクトは、2023年12月より日立市と株式会社日立製作所が包括連携協定を結んで推進している事業で、デジタル技術の活用と共創活動の推進を通じて、日立市全体の活性化及び市のすべての人が豊かに生活することのできる安心・安全なまちの実現を目指すものです。

【日立市産業祭でのKSIN「アンケート型プロモーション」利用の様子】

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