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Jackeryから教育機関向けの新製品「Jackeryパワーバンク&充電ステーション」を1月17日より予約販売開始

Digital PR Platform / 2025年1月17日 11時0分

Jackeryから教育機関向けの新製品「Jackeryパワーバンク&充電ステーション」を1月17日より予約販売開始

GIGAスクール構想によるタブレットの充電切れに対応


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2713/102459/600_177_202501161816356788ce73c9055.png


 ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニー・Jackery(ジャクリ)の日本法人である、株式会社Jackery Japan(本社:東京都中央区)は、2025年1月17日(金)より、多数のデバイスを同時に充電できる法人向け製品「Jackeryパワーバンク&充電ステーション」を、取扱い販売店・代理店経由で予約販売開始します。本製品は、5台のパワーバンク(容量:76.8Wh)と充電ステーションがセットになった製品で、教育現場におけるタブレットの充電やフリーアドレスのオフィスにおけるPCの充電などにご活用いただけます。

「Jackeryパワーバンク&充電ステーション」製品ページ:
https://www.jackery.jp/products/powerbank

 GIGAスクール構想の推進により、全国の学校で児童・生徒が学習端末を活用する環境が整備されましたが、充電環境の不足が大きな課題となっています。端末の充電忘れや使用中の電源切れ、教室内のコンセント不足など、授業の円滑な進行を妨げる場面が多く、安全面を考慮した電源確保のニーズが高まっています。また、近年の自然災害による停電時の対応として、学校や自治体から、災害時にも活用できるポータブル電源の需要が増加しています。教育現場やオフィスの多様な充電ニーズに応えるという点が、今回の新製品の開発・発売の背景です。

■GIGAスクール構想の課題に寄りそう教育機関向けの新製品
 GIGAスクール構想とは、文部科学省が推進する教育改革の一環で、すべての児童・生徒に1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを整備し、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育ICT環境の実現を目指すものです。実際に、文部科学省*によると、令和4年度時点で、全自治体のうち1,810自治体(全体の99.0%)において、全ての児童生徒が学習者用端末を活用できる環境の整備が完了しています。
*文部科学省(2023)『文部科学省資料名』、文部科学省ウェブサイト、
https://www.mext.go.jp/content/20230711-mxt_shuukyo01-000009827_01.pdf
(参照日:2025年1月17日)

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