能と伝統文化の体験学習プログラム「Know the Spirit of Noh」インバウンド観光客を対象に本日より予約受付開始!
Digital PR Platform / 2025年1月20日 14時5分
同志社女子大学(所在地:京都府京田辺市・京都市 学長:小﨑眞)学芸学部メディア創造学科関口英里ゼミでは、この度、株式会社くろちく(京都市中京区・代表取締役会長 黒竹節人氏)様と連携し創案した能と伝統文化の体験学習プログラム「Know the Spirit of Noh」を、インバウンド観光客を対象に本日より予約受付開始いたします。
■能と伝統文化が体験できる独自の文化振興プログラム「Know the Spirit of Noh」詳細
予約受付開始日:2025年1月20日(月)
実施場所:株式会社くろちく 百千足館(ももちたるかん)能舞台
申し込み方法:完全予約制
※体験日の1ヵ月以上前に株式会社くろちくへ電話申し込み(080-2423-4171 担当:山内)
体験料金:基本価格9,800円 ※体験時に使用を希望するアイテム等、条件により変動あり
■「Know the Spirit of Noh」について
金剛流能楽師 宇髙竜成(うだか たつしげ)氏が出演・指南するオリジナルのレッスンビデオ(全編10分程度、英語字幕付き)で能の基本動作を学習。
株式会社くろちくが保有する能舞台に実際にあがり、足袋の履き方や扇子の開閉、譜の発声など、一連の動作を実践します。
これらを修了することで、体験者を「日本伝統文化応援大使」に認定し、扇に認定印が押された修了証を授与します。
プログラム体験者は、大使として能と伝統文化の素晴らしさをSNS等でPR・拡散し、世界へ向けて能と伝統文化の魅力を発信いただくことで、世界へ向けた更なる魅力発信をめざします。
「Know the Spirit of Noh」レッスン動画
https://www.youtube.com/watch?v=kxiV0NpCX3c
■本取り組みの背景
株式会社くろちくと連携し「能と伝統文化を通じて日本文化を京都から世界へ発信すること」を目標に、同ゼミでの研究活動の一環として、2023年10月より本取り組みに着手。インバウンド観光需要の取り込みと本物の日本文化を体験してもらい、その体験を自ら発信し日本文化を世界に広めてほしいという思いのもと、「能と伝統文化を世界に広める会」を設立。
インバウンド観光客を対象とした、文化振興モデルを実現する新たなビジネスモデルを創案。京都市内で海外旅行客約200名を対処とした、能と伝統文化、本プログラムに関するアンケート実施を経て、プログラムが完成しました。
プログラムの完成に伴い、「大阪・関西万博きょうと推進委員会認定制度」の事業として認定されました。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【2月4日(火)】課題解決型授業「食品開発プロジェクト」秋学期成果発表会
Digital PR Platform / 2025年1月23日 14時5分
-
京舞妓とオペラの新融合アトラクション販売開始
@Press / 2025年1月16日 10時0分
-
【1月17日(金)】薬学部医療薬学科 新5年次生への白衣授与式(ホワイトコートセレモニー)を開催
Digital PR Platform / 2025年1月9日 14時5分
-
【1月16日(木)】地域連携型授業「プロジェクトプランニング演習」最終報告会を開催
Digital PR Platform / 2025年1月6日 14時5分
-
同志社女子大学が「創立150周年記念特設サイト」を公開
Digital PR Platform / 2024年12月26日 14時5分
ランキング
-
1年金月19万円の66歳男性「再雇用」で収入激増→“バラ色の老後”を謳歌していたが…〈日本年金機構〉と〈人事部〉から告げられた“衝撃の事実”に顔面蒼白「妻に土下座します」【CFPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月24日 11時15分
-
2ソフトバンク"脳細胞"を活用する異例の取り組み 次世代のAIとして2050年の実用化を目指す
東洋経済オンライン / 2025年1月24日 9時0分
-
3政策金利0.5%に引き上げ、約16年ぶり 日銀金融政策決定会合
日テレNEWS NNN / 2025年1月24日 12時35分
-
4トヨタ子会社に改善命令=グッドスピードも、保険募集体制に欠陥―加藤金融相
時事通信 / 2025年1月24日 11時0分
-
5今後も見通し実現なら利上げ、ペースや時期は経済・物価次第=日銀総裁
ロイター / 2025年1月24日 17時28分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください