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東京工芸大学「フリーランスを目指す人のためのクリエイティブ業界セミナー」を開催 ― 先輩フリーランスクリエーターから学ぶ成功の秘訣! ―

Digital PR Platform / 2025年1月21日 20時5分

 1月28日(火)は、オンライン形式で「フリーランスを目指す人のためのお金に関するセミナー」を開催。2時間にわたるこのセミナーでは、アートやカルチャーを専門領域とする公認会計士の山内真理氏と同大マンガ学科教授でマンガ家の夢来鳥ねむ氏が、クリエーターにおける確定申告のポイントや開業届の必要性、2024年に施行されたフリーランス新法やインボイス制度をはじめとする概要の解説、フリーランスとして知っておくべき財務の基礎を、対話形式でわかりやすく解説する。

 同学部では、メディア芸術に特化した教育を通じて、学生たちがそれぞれの夢を実現できるよう、これからも多角的なサポートを続けていく。 



■細沼 孝之
 1992年生まれ。2015年に東京工芸大学芸術学部映像学科を卒業。卒業後は、フリーランスの映像作家として活動。2020年には株式会社kotofilmを立ち上げ、映像の監督、撮影、編集などを行う。
 小田原市観光PR映像『うたの生まれるまち』、ドラマ『余命1ヶ月って言ったじゃん』、ミュージックビデオ『いきものがかり/誰か』、『DREAMS COME TRUE/「kaiju」』など。
【URL】 https://www.t-hosonuma.com/kotofilm

■藤本 巧
 1997年生まれ。2020年に東京工芸大学芸術学部デザイン学科を卒業。卒業後は、イラストレーターとして活動。顔彩を用いた華やかな表現で、書籍の装画や挿絵、イベントビジュアルなどを手がける。
【URL】 http://fujimototakumi.com/


■東京工芸大学 芸術学部
 1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。
 写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有する。芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約された、メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学。
 現在芸術学部には86名の教員が在籍しており、設立以来社会で活躍するための総合的な力を備え、クリエイティブ産業や文化を牽引するメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成している。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/arts/

■東京工芸大学
 東京工芸大学は1923(大正12)年に創立された「財団法人小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。
 2023年に創立100周年を迎えた。
【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/

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