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医学書院の無料WEBセミナー、医療職向け「どう診る? どう処方する? 困ったときの漢方活用術」を3月12日(水)に開催

Digital PR Platform / 2025年2月5日 11時0分

医学書院の無料WEBセミナー、医療職向け「どう診る? どう処方する? 困ったときの漢方活用術」を3月12日(水)に開催

株式会社医学書院 (所在地:東京都文京区、代表取締役社長:金原 俊)は、医療職に向けたWEBセミナー「どう診る? どう処方する? 困ったときの漢方活用術」を3月12日(水)19:00~20:30に開催します。







[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2828/102788/600_337_2025020314493567a058ef7052d.png








◆ご好評の漢方セミナー第2弾!


今回は、腹痛、喉の違和感、冷えなど、日常診療で遭遇する症状に対して、東洋医学的な診かたのポイントを解説。
漢方の上手な取り入れ方も伝授します。


◆プログラム(予定)


イントロダクション どんな時に漢方が役立つか?
レクチャー まずはここからー漢方フィジカル
症例1―喉の違和感
症例2―腹痛
症例3―冷え・心窩部痛
症例4―対人緊張
質疑応答


◆講師プロフィール


吉永 亮 先生(飯塚病院東洋医学センター漢方診療科)
2004年自治医科大学卒業。飯塚病院で初期研修後、漢方診療科で外来研修を行いながら離島や山間地で地域医療に従事。さらに深く漢方を勉強しようと2013年から現職。
総合病院の漢方専門外来・入院治療、大学病院の総合診療科外来、家庭医外来など、さまざまなセッティングで漢方治療を実践。漢方の可能性を拡げるべく、プライマリ・ケア、総合診療に役立つ漢方の考え方・使い方をジェネラリストNAVI「Q&Aで学ぶ漢方診療」にて配信中。

中野 弘康 先生(竹山病院 内科)
2008 年東邦大学医学部卒業。大船中央病院で初期研修。フィジカル指導医の須藤博氏と出会う。その後、聖マリアンナ医科大学病院消化器・肝臓内科,川崎市立多摩病院総合診療センター、大船中央病院を経て、2024 年より現職。高齢者の多い地で、「臓器にこだわらない診療」を展開している。
COVID19流行後、後遺症で悩む患者さんを多く診療するたびに、西洋医学単独では治療が困難な状況に遭遇した。悩みながら診療するなかで、東洋医学(漢方薬や鍼灸)をうまく併用すると患者さんのつらい症状が改善されることを経験し、漢方薬の学びを深めている。


◆開催概要(予定)


開催日時 :2025年3月12日(水)19:00~20:30
開催形態 :オンライン(リアルタイム配信+アーカイブ配信)
アーカイブ:あり(配信後1か月)
受講料  :無料
対象   :臨床医・看護師・薬剤師などの医療職
講師   :吉永亮先生、中野弘康先生

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