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【2月4日(火)】課題解決型授業「食品開発プロジェクト」秋学期成果発表会

Digital PR Platform / 2025年1月23日 14時5分



同志社女子大学(所在地:京都府京田辺市・京都市 学長:小﨑眞)生活科学部食物栄養科学科 食物科学専攻3年次生科目「食品開発プロジェクト」 (※)では、学校法人同志社と京都府との連携・協力に関する包括協定、および本学と京都市が締結した「食」を通じた地域活性化と人材育成に関する包括連携協定の一環として、主に京都の食品関連企業5社と連携し、学生たちが食品の生産から加工・流通までを学び、新商品の開発に取り組んでいます。




学生たちがテーマごとに複数のチームに分かれ、学生ならではの発想を盛り込んだ新商品の開発や販売促進方法についての実証実験を行うなど、個性あふれる内容となっています。
この度、ご協力いただいた企業の方々および京都府・京都市の関係各位をお招きし、各グループの学生たちが取り組んだ商品開発の成果発表を行います。

【日時】2025年2月4日(火) 15:00~16:40(予定)
【場所】同志社女子大学 今出川キャンパス 楽真館4階 R401教室

【内容】(発表順)
丸大食品株式会社チーム
テーマ:ハム・ソーセージの若年層への販売促進活動
既存のハム製品について、販売促進につながるパッケージ案を検討し、
SNSによるレシピ動画の配信とその効果の検証を行いました。
株式会社ローヤルチーム
テーマ:同女美人バナナ「いろは」と「あおば」の販売促進活動
昨年度に開発したバナナ「同女美人いろは」と「同女美人あおば」
のブランド化を図ることを目的に販売促進活動に取り組みました。
株式会社デルタチーム
テーマ:ナッツを使用した京都土産の商品開発
ほうじ茶、山椒等を使用した、3種類のナッツ商品「倖の実」を開発しました。
城陽酒造株式会社チーム
テーマ:梅酒残渣の再利用と青谷梅林の魅力発信に向けて
梅酒残渣を使用した梅白あんパンの開発と、本学の学園祭で青谷梅林のPRを行いました。
亀屋良長株式会社チーム
テーマ:バレンタイン時期に向けた20代女性向けの和菓子の商品開発
「大切な人とおうちで映えバレンタイン」をキャッチコピーに、「映え」と「推し活」に
焦点を当てたスライス羊羹の新商品を開発しました。

■2023年度発表会の様子
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/faculty_dep_info/life/nutrition_science/food_science/topics/3-8

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