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日本アイ・ビー・エム、シスコシステムズ ビジネスリーダー髙瀬正子氏の事業戦略アドバイザー就任に関するお知らせ

Digital PR Platform / 2025年1月27日 16時0分

日本アイ・ビー・エム、シスコシステムズ ビジネスリーダー髙瀬正子氏の事業戦略アドバイザー就任に関するお知らせ

「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、日本アイ・ビー・エム株式会社にてサービス、ソフトウェアなどの事業責任者、シスコシステムズ合同会社にて、専務執行役員としてエンタープライズ事業統括などを歴任し、テクノプロ・ホールディングス株式会社にて社外取締役を務める髙瀬正子氏が、Internal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)の事業戦略アドバイザーに就任いたしましたので、お知らせいたします。

◆ ◆ ◆

■背景
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の発表した「情報セキュリティ10大脅威2024」(※1)によれば、企業や公共団体などにおける脅威の第3位は「内部不正による情報漏洩等の被害」となっており、内部脅威対策の重要性は高まっております。そのような市場環境において、エルテスの展開するInternal Risk Intelligenceは、2024年12月時点で30万IDを突破(※2)し、大手製造業、金融機関での導入が進んでおります。

経済安全保障の重要性、人材の流動性が今後さらに高まることにより、企業の内部脅威の重要性は高まっていくと想定しています。Internal Risk Intelligenceの需要が高まる中で、国内セキュリティベンダーとの強固な関係性構築を通じた、日本のエンタープライズ企業に対する営業機会の創出がさらなる成長において必要不可欠と考えております。

そうした中で、日本アイ・ビー・エム株式会社、シスコシステムズ合同会社などのIT業界を牽引する企業においてビジネスリーダーとしての経験を豊富に持つ髙瀬正子氏の事業戦略アドバイザー就任により、中長期におけるInternal Risk Intelligenceの成長戦略を描き、エルテスグループの事業成長を支える大きな柱の育成に取り組んでまいります。

■髙瀬正子氏について
1987年に日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。2005年にIBM Corporation(IBM米国本社)出向後、同社でグローバル・テクノロジー・サービス事業統括 Marketing&Strategy部長、ソフトウェア事業統括 Tivoli事業部長、成長戦略モバイル戦略責任者、グローバル・テクノロジー・サービス事業統括 レジリエンシー・サービス事業部長、理事 クラウドソリューションセンター長を経て、シスコシステムズ合同会社で専務執行役員エンタープライズ事業統括などを歴任。2021年9月にテクノプロ・ホールディングス株式会社、2023年6月に東洋紡株式会社、グローブライド株式会社の社外取締役に就任。

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