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宿場町の風雅を感じる庭〜和モダンと自然が織りなす贅沢なひととき〜

Digital PR Platform / 2025年1月24日 16時58分

建物と自然が響き合う、優美な緑の調和


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高木のサルスベリとメインファサード。建物から伸びているような外構フレームが水平ラインを強調(左)通路を挟んで両側に高木のアオダモ(右)


正面向かって左の建物の高さに沿って立つ美しいサルスベリの木は、大橋が自ら樹木の生産地を訪れ、慎重に選び抜いたものです。「これほど真っ直ぐで高く立つサルスベリは珍しいのですが、この建物にぴったりだと感じました。ここで、モミジとサルスベリの出会いがありました。」と大橋は振り返ります。

ファサードの通路を挟んだ両側には高木のアオダオを配置。また、緑量を保つために、シラカシ、アオダモ、ソヨゴなどを横に並べ、建物との調和を考えながら美しい立ち姿の高木を選びました。これらの樹木をあえて近くに植えることで、訪れる人々が自然の癒しを感じられる景観を創り出しています。さらに、涼しげな印象を与えるため落葉樹を取り入れました。道路沿いにも多くの植栽を配し、道行く人にも緑を楽しんでもらえるよう配慮しています。メインアプローチは雅をイメージし、花を添えてエントランス周りを華やかに演出しました。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2677/102932/700_317_20250124151821679330ad73936.jpg

上部のダウンライトと足元の和照明で、小道に趣を持たせました。洗い出し仕上げの地面と景石が奥の坪庭への期待感を膨らませます。格子の影が美しいサブアプローチ


幻想的な景色が広がる隠れ座敷
中庭は、「モミジ一色の庭」をテーマに設計。ラウンジから眺めると、落ちついた内装と窓の外に広がる景色が相まって、やさしい空気に包まれます。正面には緑が映える庭が広がり、窓の両サイドには、高木のイロハモミジがトンネルように弧を描いています。


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自然を切り取った絵画のように見える額縁窓






[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2677/102932/700_320_202501241518036793309b0d791.jpg

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