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宿場町の風雅を感じる庭〜和モダンと自然が織りなす贅沢なひととき〜

Digital PR Platform / 2025年1月24日 16時58分


弧を描いたイロハモミジのトンネル(左)K様の想いを形にした、緑深き隠れ座敷(右)



大橋はこう語ります。「ただ通り過ぎるのではなく、腰を下ろして落ち着いて眺めてほしいのです。2本のモミジの枝が横に広がることで、モミジのゲートに見立てました。鉄平石の飛び石を歩き、モミジのトンネルをくぐって室内に入ると、心が癒されるのを感じられると思います。ラウンジに座り自分が植えた木々を眺めていると、そこから離れたくないほど素敵な空間ができたと感じます。共用部には常に音楽も流れており、一息ついて贅沢な時間を満喫してほしいと願っています。」


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庭とラウンジがつながり、弧を描く



ラウンジの壁には途中で切れている円のデザインがあり、照明により美しい円弧を描きラウンジと庭を繋ぎます。大橋はさらに続けます。「夜にしか見られない表情、そんな景色を楽しんでほしい。この美しさを日常で味わえるのは貴重です。ぜひ堪能して頂きたいです。」




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ガラスがないかのように庭を楽しめる夜景。上からのライトで、美しく映えるモミジの緑



京都の西芳寺(苔寺)を訪れた際、大橋が心に描いたのは苔の庭でした。それを再現しようと、苔と紅葉を組み合わせた庭を作ろうとしましたが、関東の乾燥した土壌は苔の生育には向かず、常に水を与える必要がありました。そこで、苔の代わりにタマリュウを一面に植え込みました。さらに、手前の築山に小さなくぼみのある石を据え、石組みの間から滴る水がそのくぼみに溜まり、庭全体に潤いをもたらすようにしました。


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苔の庭をイメージしたモミジの庭



サブエントランスでは、ゲートをくぐりイロハモミジのトンネルを抜け、さらに、メインエントランスから坪庭、駐車場へと回遊でき、四季折々の景色を満喫できます。春に新緑、夏は木漏れ日、秋は紅葉、冬は葉を落とした木々が陽光を庭に届けます。

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