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PagerDutyグローバル調査結果:企業幹部の88%が、2025年までに2024年7月と同規模の重大システム障害発生を予測 ~システム障害対応における日本の遅れ 投資拡大が急務~

Digital PR Platform / 2025年1月28日 11時2分

PagerDutyグローバル調査結果:企業幹部の88%が、2025年までに2024年7月と同規模の重大システム障害発生を予測 ~システム障害対応における日本の遅れ 投資拡大が急務~


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デジタル運用管理の世界的リーダーであるPagerDuty(https://www.pagerduty.co.jp/
) (NYSE:PD)は、ITおよびビジネス部門の幹部にとって、システム障害によるサービス停止が依然として重大な懸念事項であることを示す調査結果を発表しました。本調査は、米国、英国、豪州、日本のITおよびビジネス部門の幹部1,000人を対象に実施され、回答者の88%が今後12か月以内に新たな重大システム障害が発生する可能性があると予測していることが明らかになりました。また、調査結果は、企業が顧客の信頼を維持しつつ、重大なシステム障害を防止し、影響を最小化するためのプロセスと戦略を導入することが極めて重要であることを示しています。

「今後12か月間で、CrowdStrikeと同じ規模での停止が発生する可能性」


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さらに、幹部の約83%が、2024年7月に発生した大規模システム障害は予想外で、対応できなかったことを認めており、サービス停止への備えが不十分であることが明らかになりました。国別では、英国(89%)、米国(84%)、日本(80%)、豪州(77%)の幹部が、システム障害は予想外だったと回答しています。

「世界的なITシステム障害は想定外で、システム障害に対する準備不足が明らかだった」


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英国(91%)、米国(89%)、豪州(88%)、日本(78%)の幹部の大多数が、サービス停止は「起こるか起こらないか」ではなく、「いつ起こるか」の問題であり、その対応準備ができているかどうかが重要と認識しています。

「サービス停止は『起こるか起こらないか』ではなく『いつ起こるか』の問題で、それに対処する準備ができているかどうかが重要である」


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