1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

日本最大級の木造建築集団を目指す「フォレストビルダーズ」第一回総会開催。4号特例の縮小により高度な技術が解放される「木造建築新時代」の幕開け

Digital PR Platform / 2025年1月27日 15時0分

昨今よりトレンドの木造建築マーケットに参入。
建築集団600社以上を牽引してきたAQ Groupの集大成


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2874/103012/700_394_202501271155556796f5bb06d2a.jpg

 弊社は創業以来「大きなミッションも同じ志のある作り手が賢く連携すれば成し遂げられる」と考え、工務店ネットワークJAHBnet(ジャーブネット)※1やSABM(スマートアライアンスビルダーメンバー)※2を発足させてきました。特にJAHBnetが設立された1998年は、大手ハウスメーカーが市場を席巻。多くの工務店が下請けを主業とした厳しい経営を続ける中で、工務店にとって必要な経営支援などを展開した結果、JAHBnet加入工務店は最大631社に。累計棟数は16万棟を超え、時代に合わせた形で工務店経営の後押しを続けたことが住宅業界に大きなインパクトを与えました。
 このほど新たにスタートした「フォレストビルダーズ」は、経営支援にプラスして標準化された技術(構法)で結束できるという利点があります。2025年4月の建築基準法改正に伴う4号特例の縮小により、各工務店は構造計算など更なる技術力が必要不可欠になりますが、技術で結束する「フォレストビルダーズ」はこの法改定をチャンスに捉えることができます。高度化した木造技術が使えるようになり“賢い連携を図ることができる“というのも加入のメリットです。
 これは、15歳で建築の世界に飛び込み、常に匠の技術の世界に身を置いてきた元大工で弊社代表を務める宮沢ならではの視点と言えます。「AQダイナミック構法」と木のみ構法は弊社が長年に渡り研究開発を続けてきた木造建築技術の結晶であり、「フォレストビルダーズ」は集大成です。
 この「フォレストビルダーズ」が参入するマーケットは、日本国内における非木造の住宅ならびに非住宅。木造建築は昨今、住宅業界トレンドとなっています。「フォレストビルダーズ」としては、このトレンドマーケットをいち早く席巻するため、まずは早期に加盟企業100社体制を目論みます。さらに、2030年には受注戸数20,000戸を実現させ、日本一の木造建築集団を目指していきます。


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2874/103012/700_493_202501271155556796f5bb324c6.png

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください