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日本最大級の木造建築集団を目指す「フォレストビルダーズ」第一回総会開催。4号特例の縮小により高度な技術が解放される「木造建築新時代」の幕開け

Digital PR Platform / 2025年1月27日 15時0分

木造新時代の幕開け。日本、世界のスタンダードになる技術を目指して
「木造は地球を救う。ともに、都市に森をつくろう」

 かつて、日本は法隆寺や五重塔に見られるように、圧倒的な技術力を持つ木造建築大国でした。しかし、1923年の関東大震災で13万戸の家屋が全壊、44万戸が焼失しました。さらに、1959年の伊勢湾台風の被害を鑑み、建築物の火災・風水害の防止策として、特に危険の著しい一部地域の建築制限のひとつとして「木造禁止」が提起されました。街のほとんどがコンクリートや鉄骨で建築され、日本の街並みの中に木造中層建築物は見られなくなりました。そして100年後、現在では地球規模の課題であるカーボンニュートラル社会の実現や循環型地域社会の構築に向けて、木造建築は世界中から注目を集めています。
 弊社は1978年の創業以来、木造建築に従事。木造戸建て注文住宅からスタートし、中大規模木造建築へと技術開発領域を拡げていきました。長きにわたる探求の結果、2022年に純木造5階建てビルモデルハウス、2024年に純木造8階建て本社ビルが完成。実証実験の末、「AQダイナミック構法」と木のみ構法という技術も誕生しました。この2つの技術は誰もが、強くて自由な家を安価で建てられる“未来構法”呼べるものです。
 さて、2025年は新築基準法の改定で住宅業界にとっては大きなターニングポイントとなります。「木造建築都市(まち)の復興」と「脱炭素社会の実現」を掲げ、高度な技術が解放される「木造建築新時代」の幕開け。「フォレストビルダーズ」を通して、「AQダイナミック構法」と「木のみ構法」が日本の、世界のスタンダードとなるべく、邁進してまいります。

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2874/103012/600_113_202501271155556796f5bb0ba44.png


※1 JAHBnet(ジャーブネット):ジャーブネットは全国の工務店・ビルダーなどが加盟する工務店ネットワーク組織。AQ Groupが94年に独自の住宅建設合理化ノウハウを体系化した「アキュラシステム」を開発。これまでに約 2800 社の全国の工務店に導入されると共に、98 年に(財)日本住宅・木材技術センターの「木造住宅供給支援システム」に認定され、その仕組みをもって工務店組織「アキュラネット」(現ジャーブネット)を設立。全国規模のネットワークによるスケールメリット、地域密着企業ならではのダイレクトサービスを併せ持つネットワークとして「良質な住宅を適性価格」で提供。
※2 スマートアライアンスビルダーメンバー(SABM):AQ Groupが設立した、日本一を目指すビルダー集団。




本件に関するお問合わせ先
<本件について報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社AQ Group 広報課 青木 佐藤
TEL:048-620-4536
Email:aqura_pr@aqura.co.jp
AQ Group Website:https://www.aqura.co.jp/

関連リンク
フォレストビルダーズ
https://www.forest-builders.jp/


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