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一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1の知見と技術を業務用にも展開するFUJIOH※2 初公開の循環式調理ワゴン含む、排気ダクト不要で電気調理器導入を可能にする5製品を展示

Digital PR Platform / 2025年1月29日 15時29分

④自由度の高い厨房設計:排気ダクト位置に制約されずに電気調理器を設置できるため、厨房レイアウトの自由度が高まります。

⑤出店範囲の拡大:地下街など排気ダクトの設置が困難な場所でも電気調理器の設置が可能となり、出店場所の選択肢が増えます。

⑥近隣への影響対策:調理時の油煙やにおいの屋外への排出を抑制し、周辺環境への影響を最小限に抑えます。

 さらに、特許取得の独自技術「オイルスマッシャー」でも課題解決に貢献しています。この技術を搭載した調理油煙回収ユニット「クッキングオイルコレクター」は、内部への油の侵入を防ぎ、清掃作業を簡素化します。これにより、店舗運営に欠かせない清掃作業の時間と労力を削減し、人手不足対策にもつながります。「クッキングオイルコレクター」はすでに大手コンビニエンスストアチェーンやカフェチェーン、スーパーマーケットチェーンなどで採用され、厨房環境の改善に貢献しています。
 また、本展示会では、グリラーなどの電気調理器での調理時に発生する煙・油・においを回収する「脱煙機能付き循環式調理ワゴン」を初めて参考出展します。「脱煙機能付き循環式調理ワゴン」と循環式IH調理ワゴン「アリアシェフプロ」を用いてグリル調理の実演をおこなうため、排気ダクトを設置せずに油煙を効果的に吸い込む製品の性能を実際に体験いただけます 。

FUJIOHは空気環境改善に取り組むブランドとして、これからも「空気を変え、環境を変え、明日を豊かに変えていく。」というビジョンの実現に向け、業務用厨房業界をサポートする製品をお届けできるよう挑戦し続けてまいります。

【FUJIOH出展概要】
展示会名:「第53回国際ホテル・レストラン・ショー(HCJ2025)」
会期:2025年2月4日(火)~2月7日(金)10:00~17:00 ※最終日は16:30まで
会場:東京ビッグサイト 東1~6ホール 東京都江東区有明3-11-1
(厨房設備・機器ゾーン ブース:6-C03)
※イベントの詳細については公式Webサイト (https://hcj.jma.or.jp/
)をご参照ください。

▼来場事前登録はこちら▼
https://www.jma-tradeshow.com/hcj/jp/registration.php?exhibitor=EX000650

【展示製品詳細】
①調理油煙回収ユニット オイルスマッシャー搭載クッキングオイルコレクター(循環タイプ)
排気フードの設置には大規模な工事が必要ですが、循環タイプのクッキングオイルコレクターは、調理時に発生するにおいをキャッチする脱臭フィルターとエアフィルターが本体に内蔵されているため排気ダクト工事が不要です。そのため、工事費用・工期を削減でき、厨房内の限られたスペースでも設置可能。内部への油の侵入をブロックする「オイルスマッシャー」が搭載されているので調理後の清掃作業が簡単です。また、空調された快適な空気を外に逃がさないため、空調エネルギーを削減でき、省エネ効果も期待できます※3。
※3 排気フードからCOCRK-801Sに取り替えた場合。
※3 換気設備や出入口、窓の開閉による換気の影響は考慮していません。
※ 画像は、COCRK-801SにCOC-MST-8465S(幕板セット)、COC-SBP-801S(パネルセット)を取り付けたものです。
※ フライヤー、IHコンロや餃子焼成器、グリドル(鉄板)などの電気調理器に対応。ガス調理器具には対応できません。調理器の詳細はお問い合わせください。
製品詳細:https://www.fujioh.com/cookingoilcollector/index.html

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