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レストラン列車「丹後くろまつ号」 2025年春夏コース販売開始 ~浦嶋伝説をモチーフとした丹後乙姫御膳で丹後の旅路を彩る『ランチコース』など美食と絶景の旅を楽しむ全3コースをご提供~

Digital PR Platform / 2025年1月29日 11時0分

レストラン列車「丹後くろまつ号」 2025年春夏コース販売開始
~浦嶋伝説をモチーフとした丹後乙姫御膳で丹後の旅路を彩る『ランチコース』など美食と絶景の旅を楽しむ全3コースをご提供~

 京都丹後鉄道(以下「丹鉄」)を運行するWILLER TRAINS株式会社(本社:京都府宮津市、代表取締役:飯島徹)は、2025年4月~9月に「丹後くろまつ号」2025年春夏コースを運行します。運行開始に先駆け、明日1月30日(木)10時より、丹後くろまつ号予約ページ(https://travel.willer.co.jp/train/tantetsu/
)にて予約受付を開始します。
 絶景・食・文化・歴史など、様々な側面から丹鉄沿線の魅力を堪能できるレストラン列車「丹後くろまつ号」ならではの感動体験を提供します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2776/103137/700_281_202501281903026798ab56a2333.png


 2025年春夏コースは、「森の京都」から「海の京都」への移り変わりを表現したトルティーヤとアシェットデセールの2皿をお楽しみいただける『モーニングコース』、丹後が日本最古の「浦嶋太郎」の伝説が残る地として知られていることから浦嶋伝説に登場する乙姫をモチーフとした御膳を味わう『ランチコース』、桜や舞鶴抹茶、レモンなどスイーツから春や夏の季節を感じていただける彩り鮮やかなスイーツがふんだんに詰まった『スイーツコース』の全3コースとなっています。

 福知山から天橋立間を走行する『モーニングコース』では、緑豊かな美しい山々と田園風景をご覧いただける「森の京都」から「海の京都」に位置する日本三景「天橋立」までの移り変わりを車窓からお楽しみいただけます。天橋立から西舞鶴間を走行する『ランチコース』と『スイーツコース』では、丹鉄沿線の絶景ポイント「奈具海岸」や「由良川橋梁」など 「海の京都」を感じることができる日本海の絶景を車窓からゆっくりとご覧いただけます。どのコースも、車窓からの自然豊かな絶景とともに、丹後の土地でしか味わえない絶品のお食事をご堪能いただきながら非日常的な時間をお過ごしいただけます。

 今後も、京都丹後鉄道は、地域の皆様に愛される鉄道を目指してまいります。

■コース内容
① 『モーニングコース』~「森の京都」から「海の京都」へ移り変わりを味わう~ 料金:7,000円(税込)
(福知山10:08頃発⇒天橋立11:48頃着)※約1時間40分
 自然豊かな城下町の「福知山」から「海の京都」の代表的な観光地「天橋立」へ向かうモーニングコースをイメージした、「森と海のトルティーヤ」&「アシェットデセール」をご用意しました。
 1皿目は、但馬の新鮮な野菜と但馬鶏、バーベキューソースとワカモレが味の決め手の「森のトルティーヤ」と、宮津ちくわと丹後のイワシなどの食材を詰めた「海のトルティーヤ」で、ワンハンドで食べやすい1品をご用意しています。お好みで、海のソース(サルサソース)や山のソース(ザジキソース)を付けてお召し上がりください。2皿目は、緑鮮やかな山々を表現した「丹波茶と丹波大納言小豆のモンブラン」、夕日ヶ浦をイメージした「琴引の塩とミルクキャラメルの軽いムース、紅茶のジュレ」、丹後由良産「紅まどんなのシャーベット」でスイートな丹波・丹後をお楽しみください。
 緑豊かな山間部を走行し、途中下車する「大江駅」では、駅の売店で地元の特産品の購入ができるほか、「大江山の鬼伝説」にちなんで全国の鬼を愛する人たちの手によって作られた鬼瓦公園を自由に散策し、旅の思い出として全国の鬼士の作品と記念撮影などをしていただけます。

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