【イベントレポート】自分のデザインをトートバッグに プリントシタテルが熊本でワークショップを開催

デザインからシルクスクリーンプリントまで、ものづくりの魅力を体験

衣服・ライフスタイル製品のデジタル生産プラットフォームを提供するシタテル株式会社（本社：熊本県熊本市、代表取締役：河野秀和、以下「シタテル」）は、熊本市教育委員会が主催した「Kumamoto Education Week」で、自身で描いた絵をトートバッグにプリントするワークショップを開催しました。当日は3歳〜11歳のお子様と保護者の方30組以上に参加いただきました。




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シタテルは、アパレルの生産現場で実際に使われるシルクスクリーン印刷を知って体験することで、子どもたちにファッションとものづくりの魅力を伝えたいと考え、ワークショップ「IMAGINATION TOTE STUDIO　自分で描くオリジナルトートバッグ」を開催しました。

当日は小型スクリーン製版機を使い、描いた絵を製版し、好きな色のインクを選んでプリントする、という一連の流れを体験できるプログラムを実施しました。

トートバッグにどのような絵をプリントするか考えながら、A4の白紙に好きな絵を描く、ということに最初は悩んでいたお子様もいましたが、その過程も含め、自分の絵がプリントされる工程を初めて経験し、楽しんでいただけました。




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■参加者の声
・予想以上に楽しめました。子供もものづくりの楽しさを実感できたようです。
・ものづくりが好きなので、色んな表現や方法があると伝えられたら良いなと思いました。
・自由にかいた絵が作品になるのはとても楽しい様で、集中して取り組んでいました。ワクワクしたそうです。




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シタテルは今後も、子どもたちが創造性を自由に発揮し、ものづくりの楽しさに触れると同時にファッションやデザインへの新たな関心が芽生える場を提供し、業界の未来を築いてまいります。


■イベント概要
・イベント名：Kumamoto Education Week
・日時：2025年1月18日（土）13:00～、15:00〜の2部制
・場所：熊本市立必由館高等学校
・対象：12歳以下
・イベントサイト：https://kumamoto-ew.jp/event/2025/118sitateru/