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看護師・看護学生向けコミュニティ「ナース専科」が看護師国家試験解答速報を試験当日に公開。国試対策コンテンツも強化し、学習・試験直前の対策・合否予測まで一気通貫でサポート

Digital PR Platform / 2025年2月6日 11時6分

看護師・看護学生向けコミュニティ「ナース専科」が看護師国家試験解答速報を試験当日に公開。国試対策コンテンツも強化し、学習・試験直前の対策・合否予測まで一気通貫でサポート

~情報提供により合否発表までの期間を有効活用できる環境づくりに貢献し、キャリアの一歩目を応援~

株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」)は、提供する看護師・看護学生向けコミュニティ「ナース専科」(URL:https://media.nurse-senka.jp/
)において、2025年2月16日(日)に行われる第114回看護師国家試験の解答速報をサイトにて試験当日に公開します。
・解答速報URL:https://square.nurse-senka.jp/articles/150028246


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2809/103525/700_238_2025020413272867a1973092ebd.png


■社会背景
高齢化に伴い医療や介護の需要が増大する一方で、生産年齢人口の減少により、これらのサービスを支える従事者の不足と偏在が課題となっています。需要の拡大により医療従事者の需給ギャップはますます広がり、2040年には2018年対比で32万人の看護師が追加で必要になると見込まれています(※)。また、必要とされる医療機能が急性期から慢性期、在宅といった分野にシフトし、求められる医療が変化する中で、病院やクリニックと比較して訪問看護や介護施設などの事業者では人材確保が難しくなる「機能間の偏在」や、エリアによって医療従事者の需給のバランスが偏る「地域間の偏在」も課題となっています。看護師の不足と偏在を解消するためには看護師のなり手を増やす必要があります。

看護師になるためには、文部科学大臣または厚生労働大臣指定の4年制大学、3年制の短大・専門学校等を卒業し、看護師国家試験に合格して看護師免許を取得する必要があります。医療機関にとって、看護学生が看護師免許を取得できるかどうかは、次年度の医療加算や人員配置に関わる重要な情報であり、学生にとっては自身が看護師免許を取得できなかった場合、一般企業等への就職活動の転換が必要になる可能性があり、試験後は進路の不安を抱えたまま過ごすこととなるため、合否をいち早く知りたいというニーズがあります。

■エス・エム・エスの看護師国家試験に関する取り組み
当社は医療従事者の不足と偏在を解消するには、従事者一人一人に寄り添い、キャリア形成に役立つ情報やサービスを提供することにより、社会に求められる医療機能や人材確保に課題を抱えた地域の事業者への就業を促していくことが重要だと考えています。

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