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工場を活かしたまちの可能性を探り、新たな取り組みを考える「デザインセッション多摩(DeST)2024」3月1日(土)開催 ~多摩地域を拠点とする様々な立場の人々が共に考え、交流する機会~

Digital PR Platform / 2025年2月5日 14時5分

工場を活かしたまちの可能性を探り、新たな取り組みを考える「デザインセッション多摩(DeST)2024」3月1日(土)開催 ~多摩地域を拠点とする様々な立場の人々が共に考え、交流する機会~



 明星(めいせい)大学(東京都日野市、学長:冨樫 伸)デザイン学部では、2025年3月1日(土)に明星大学日野校で、多摩地域を拠点にデザインの力を活かしたプロジェクトを増やしていくためのプラットフォーム「デザインセッション多摩(略称:DeST(デスト))2024」を開催します。
 8年目を迎える2024年度のテーマは、「まちなかファクトリー」。トークセッションとワークセッションの2部構成で展開し、「工場とまち」の関係を様々な立場の人々と共に考え、交流する機会です。





■「デザインセッション多摩(DeST)」とは
 「デザインセッション多摩(DeST)」は、明星大学デザイン学部の地域連携事業として毎年開催しており、今年で8回目の開催となります。地域をリサーチして、課題を明確にして、資源を活用して、魅力を引き出して、アイデアを出し合い、価値を創造して、自分たちが目指す目的地に近づいていく試みです。
 個性的な30市町村があり約420万人が暮らす東京西側に位置する多摩エリア。デザイナーをはじめ、経営者、商店主、会社員、公務員、教員、学生など、この地域に住み、働き、学び、遊び、活動する仲間がつながり共に考え、できることを持ち寄り、デザインの力を活かしたプロジェクトを増やしていくためのプラットフォームです。
・DeST2024 特設サイト https://meide.jp/dest2024/


■2024年度テーマ「まちなかファクトリー」
 あなたが暮らすまちには、工場がありますか?その工場では、どんなものをつくっていますか?工業製品、繊維、木工、印刷物、食品など、多摩エリアには、様々な工場が点在しています。
 デザインの力をつかって、「工場とまち」をつなげたら、自分たちのまちと暮らしがもっと面白くなりそう。「工場とまち」の関係を、様々な立場の人たちが集まって、前向きに話し合い、考え、交流して、工場を活かしたまちの可能性を探り、新しい取り組みを考えます。


■開催概要
【開催日】2025年3月1日(土)
【時間】第1部:10時00分~12時30分(9時45分開場)、第2部:13時30分~19時00分(13時15分開場)
【会場】明星大学日野校(東京都日野市程久保2-1-1)
【アクセス】多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結、京王線「多摩動物公園駅」から徒歩8分
【定員】第1部:200名、第2部:100名
※ 1部、2部ともに申し込み先着順です。
【参加費】無料
【申し込み】下記「DeST2024 特設サイト」よりお申し込みください。
https://meide.jp/dest2024/
【問い合わせ】デザイン学部支援センター
TEL:042-591-5230
メール:koukai@design.meisei-u.ac.jp
※ 報道関係のみなさまからのお問い合わせは、下部記載の広報チーム宛にお願いします。

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