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「近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」 提供メニューと予約受付開始日が決定!

Digital PR Platform / 2025年2月5日 20時5分

「近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」 提供メニューと予約受付開始日が決定!



近畿大学(大阪府東大阪市)がサントリーホールディングス株式会社(大阪府大阪市)と協業し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出店する店舗で提供するメニューが決定しました。開催1カ月前の令和7年(2025年)3月13日(木)から店舗の予約受付を開始します。




【本件のポイント】
●大阪・関西万博の店舗で提供する近畿大学オリジナルの「新しい食」に特化したメニューが決定
●近畿大学が誇る完全養殖魚やサラブレッド魚※を活用した新しい食の可能性、多様な生物資源を活用した未来の食文化を世界に発信
●開催1カ月前の令和7年(2025年)3月13日(木)から予約受付を開始

※「サラブレッド魚」とは、概念を簡潔に表現するために近畿大学が創作した言葉であり、学術的には交雑魚と言われるものです。

【本件の内容】
近畿大学は、サントリーホールディングス株式会社と実施している、水産資源の維持可能な漁業の推進や、海・陸の多様な生態系の保護を目的とした共同研究をもとに、「産学連携・理念協業プロジェクト」として、大阪・関西万博に養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万博 ウォータープラザ店」を出店します。
「"人生で初めて食べる魚"に出会う」をコンセプトに、天然資源に頼らない近大マグロなどの完全養殖魚や、近畿大学水産研究所の店舗でしか食べることができない近畿大学オリジナルのサラブレッド魚を使用した「新しい食」に特化したメニューを提供します。
今回の看板メニューである「近大サラブレッド魚と近大マグロの紅白手桶寿司」は、世界で初めて完全養殖に成功した「近大マグロ」のほか、サラブレッド魚の「クエタマ(クエ×タマカイ)」「ブリヒラ(ブリ×ヒラマサ)」「キンダイ(イシダイ×イシガキダイ)」を贅沢に使用しています。他にも和食を中心としたアラカルトメニューやコース料理も提供し、日本食を通じて近畿大学の研究力と日本の養殖魚の魅力を発信するとともに、サステナブルな「未来の食」と「新しい食の可能性」を世界中の方々に向けて発信します。
また、屋号に「紀州の恵み」を掲げるとおり、野菜等は近畿大学水産研究所等の施設が多数所在する和歌山県産の食材にこだわって提供します。
なお、店舗の予約受付は、大阪・関西万博の開催1カ月前の令和7年(2025年)3月13日(木)から開始し、大阪・関西万博公式アプリを通じて受け付けます。

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