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疲れるのは夏だけじゃない!? 冬の疲れの原因と乗り切るための疲れ対策とは?

Digital PR Platform / 2025年2月6日 13時0分

疲れるのは夏だけじゃない!? 冬の疲れの原因と乗り切るための疲れ対策とは?

大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区]は、2025年1月に988人を対象に疲労についてインターネット調査を実施しました。

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まだまだ寒い日が続く2月。年度末に向けて忙しさが増すこの季節、いつも以上に疲労を感じる方も多いのではないでしょうか。実は、冬の疲れには忙しさ以外にも理由があります。そこで、この記事では疲労を感じる原因とその対策について紹介します。疲れに悩んでいる方は是非参考にしてみてくだい。

【調査概要】
■調査対象者:全国の男女988人
■実査期間:2025年1月7日~1月14日
■調査手法:インターネット調査
■調査機関:大正製薬株式会社

■調査結果
冬と夏の疲労に関して、全体の29.0%の方が暑い『夏』よりも『冬』のほうが疲労を感じると回答しました。また、疲労の原因についても調査したところ、冬のほうが疲労を感じる方の8割は“気温などの環境要因”が疲労の原因だと考えていました。これは他の原因と比べて特に多い結果となり、冬に疲れを感じやすい多くの生活者の共通の悩みであることがわかりました。

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(株式会社プラスアルファ・コンサルティング提供 テキストマイニングツール『見える化エンジン』利用)

■疲れと気温の関係
疲れと気温の関係についてはいくつか報告があります。例えば、屋内と屋外の行き来で気温が大きく変化するような寒暖差は疲労の原因となります。夏の暑さや冬の寒さが繰り返される状態を模倣した試験において、疲労感と唾液中のアミラーゼ値(ストレスの指標)が増加したことが報告されています(1)。
さらに、気温は疲労と関連性の深い睡眠にも影響します。夏の暑い季節には室温が高くなることで、冬の寒い季節には室温が低くなることで睡眠に悪影響を及ぼします。これまでに、夏の室温の高さが中途覚醒を増加させ、冬の室温の低さが入眠までの時間を長引かせることが報告されています (2,3)。睡眠の質を高めるために、室温には注意が必要です。

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