1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

GitHub Copilot、エージェントモードとNext Editコード提案機能を追加し、組織全体の生産性を向上

Digital PR Platform / 2025年2月7日 12時7分

GitHub Copilot、エージェントモードとNext Editコード提案機能を追加し、組織全体の生産性を向上

エンタープライズ向けのコンプライアンスおよび管理機能を備えた
新しいエージェントワークフローと自動化機能により、生産性向上を組織全体に拡大


2025年2月6日(米国時間) - 米国カリフォルニア州サンフランシスコ - AIを活用したソフトウェア開発者プラットフォームとして世界をリードするGitHub(https://github.com/about
)は本日、GitHub Copilotの新機能および機能強化を発表しました。これにより、組織ごとの開発ワークフローに適応し、コーディング作業の効率性がさらに向上します。

新機能には、複数ファイルにわたる変更を自動実装するエージェント機能、Next Editコード提案機能(Next Edit Suggestions)による自動予測と実行、そしてGitHub Copilotのカスタマイズ指示をエディタ内に保存・共有する機能が含まれます。さらに、GitHubは新しい自律型SWEエージェントの初公開、Copilot Editsの一般提供(GA)、GoogleのGemini 2.0 FlashおよびOpenAIのo3-miniのGitHub Copilot ChatおよびCopilot Editsへの導入、GitHub Copilot Workspaceのエンタープライズ向けサポートを発表しました。これらの新機能を活用することで、組織は開発者の生産性を飛躍的に向上させ、コードからプロダクションまでの時間を大幅に短縮することが可能です。

GitHub CEOのトーマス・ドームケ(Thomas Dohmke)は次のように述べています。「開発チームには、今後ますます高度なAIエージェントが仲間として加わり、日々の業務を支援するようになります。本日発表したGitHub Copilotのエージェントモードにより、開発者はわずか1つのプロンプトコマンドで、組織全体のコードベースにまたがるコードの生成・リファクタリング・デプロイを実行できます。開発者がこうしたエージェントと協力して作業できる企業や組織では、生産性の新たな次元が開かれるでしょう」

Copilot Editsが本日より一般提供(GA)されました。本機能により、開発者は編集対象のファイルを指定し、自然言語でGitHub Copilotに変更依頼が可能です。Copilot Editsは、複数のファイルに対して、開発者のワークスペース内でインライン編集を実行し、迅速な反復作業を可能にするUIを備えています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください