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SecurityScorecard、業界大手企業と共同で通信事業者、インターネットサービスプロバイダー、クラウドプロバイダー向けの業種別セキュリティレーティングを提供

Digital PR Platform / 2024年1月10日 13時30分


サプライチェーンリスクが急速に増大:注目すべきことに、調査対象となったサードパーティベンダーのうち、侵害を受けたのはわずか4%にとどまっており、サプライチェーンに脆弱性が1つあるだけでも、その波及的影響が大きいことを示しています。

SecurityScorecardは通信業界が直面する特有の課題に対し、あらゆる組織がデジタル資産を保護できるよう支援することに取り組んでいます。サードパーティによるデータ侵害を防ぐため、サプライチェーンのリスクは継続的に分析され、自動的に検出されます。

動的脅威識別では、顧客の広範なサードパーティおよびフォースパーティエコシステムをスキャンするなどして、ハッカーの視点でリスクを把握することができます。こうした包括的なアプローチにより、インシデントが発生するリスクを大幅に低減することが可能です。さらに、SecurityScorecardは、ベンダーが脆弱性やその他のセキュリティ上の問題に迅速に対処できるようにするための検証サービスも提供しています。

すべての組織に無料のセキュリティ評価を提供
SecurityScorecardは、セキュリティレーティングが社会と経済を守るために必要な基本的権利であると確信しています。10年以上前の設立以来、SecurityScorecardは、透明性、公平性、包括性という理念を堅持してきました。このコミットメントは、SecurityScorecardのプラットフォームに6万を超える組織の積極的な参加によって証明されています。

信頼と透明性は、組織が無料アカウントに登録した時点から、SecurityScorecardのすべての製品とサービスにより提供されます。SecurityScorecardは、サイバーセキュリティは連帯責任であり、セキュリティレーティングの正確性を確保するために誰もが発言権を持つべきだと考えています。
サイバーセキュリティの信頼と透明性に対するSecurityScorecardのコミットメントについては、https://securityscorecard.com/trust/
をご覧ください。


公開時期
強化されたスコアリング アルゴリズムは、業界大手企業によるテストを経て、現在世界中で利用可能です。

ホワイトペーパーの詳細については、こちら ( https://securityscorecard.com/jp/security-ratings-new-horizon/
) をご覧ください。

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