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NTTデータ先端技術とエーアイセキュリティラボがAPACにおける脆弱性診断で協業

Digital PR Platform / 2024年1月17日 11時5分

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~AeyeScanを活用したマネージド診断サービスをAPAC域内のNTTデータグループ各社や現地企業に提供~

 NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤原 遠、以下:NTTデータ先端技術)は、株式会社エーアイセキュリティラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 歩、以下:エーアイセキュリティラボ)と協業し、アジア太平洋(APAC)地域向けに「AeyeScan」を活用し迅速にWeb診断を行う『INTELLILINK Webアプリケーションマネージド診断サービス』の提供を2024年1月17日より開始します。
 本サービスは、NTTデータ先端技術が日本国内向けに展開している同名のサービスを海外企業向け専用にカスタマイズしたものであり、海外企業向け専用のサービス展開はNTTデータ先端技術として初めてです。
 脆弱性診断において生成AIを活用した脆弱性診断サービスの開発に強みを持つエーアイセキュリティラボと脆弱性診断において年間500件以上の実績があるNTTデータ先端技術とが協力し、APAC域内のNTTデータグループ各社や現地企業向けに安価で短納期なマネージド診断サービスを提供します。

【背景】
 昨今、クラウド利用の増加やデジタル変革の加速により、サイバー攻撃の脅威も増大しています。日本国内における対策として、システムのリリース前や運用中の定期的な脆弱性診断が定着しつつあり、NTTデータ先端技術とエーアイセキュリティラボの協業で実現した『INTELLILINK Webアプリケーションマネージド診断サービス』は、2023年6月の提供開始以降、着実に診断実績を伸ばしています。
 一方、国外に目を転じるとそのほかのAPAC域内においては、脆弱性対策への人員リソースの不足やコストが阻害要因になり、最低限のセキュリティレベルを保つことで手一杯な状況です。また、サプライチェーンリスクへの懸念から、APAC域内に拠点を持つ日系企業やAPAC域内企業と取引のある企業においてもセキュリティのニーズは高まっています。そこで国内で実績のあるマネージド診断サービスをAPAC地域にも提供することで、域内全体のセキュリティレベル向上に寄与することを目指します。


[画像1]https://user.pr-automation.jp/simg/1718/81783/700_103_2024011514361265a4c44c1caf5.png

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